◆後悔し続けていること

「時代が変わるね」

平成から令和に変わる前
甥っ子と母と話をしました。

平成生まれの甥っ子は初めての体験、
昭和10年代生まれの母には2度目の体験です。

2人とも笑っていましたが
笑顔が違うのが印象的でした。

夜、息子と話をしました。

「もしタイムマシーンがあるなら
お母さんは3回だけ帰りたいときがあるんよ」と。

「その2回はあなたとのやりとりの場面やねん。
保育園に入りたての時、そして小学校へ入学した時
私は自分を優先してあなたにとても悲しい想いをさせた。
あの日のその時の顔がいまだに忘れられへん。
もう一回は別の人とのやりとりやけどな。
それも同じ。
自分を優先させて相手の想いをはぐらかしスルーしてん」

息子は黙って聞いた後、
しばらくして言いました。

「オレは覚えてへんで」

胸がチクチク痛みました。

話は変わりますが
私は息子ともう一人の人にしたことを
他の人たちにもしたことがありますが
そこは戻りたいとは思いません。

反省はしています。
胸も痛みます。

でも戻ろうと思うほどではない。
なんでやろうか、、、。
何が違うんやろ?

ずっと疑問に思っていました。

それが息子と話をしていてわかりました。

息子とその人は無条件に私を愛してくれていた。
だから未だにお互い様と思えなかったのです。

無防備に惜しみない愛をもらって
それを受け取らなかった自分
そんな自分への後悔だったんや。

そう気づきました。

それがわかった瞬間、長年ささっていたトゲが
抜けたように思いました。

まだまだ時間はかかるかもだけど
そんな風にした自分を赦してあげたいです。

後悔を超えてありがとうと
相手に思えるようになりたいです。

新しい時代へ
そんな自分もつれて進みたいと思います。

皆さんは新たな時代に何を思いますか?

◆孤独感

「孤独感」といっても
一概に皆同じとは言えません。

1人でいることに孤独を抱く人もいれば
誰かといても孤独を感じる人もいます。

個人的には、今年に入ってから
この「孤独」を時々感じることがありました。

私にとっての孤独は
「新しいもの、未知のものへ向かう時に感じる孤独」に似ています。

例えていうなら、
これまで長年通っていた学校を卒業し違う場へ進学する時
または就職する時などに似ているかな。

あ、あと小学校から中学、中学から高校へと
急に自分や周りが大人になっていくように感じる時の
「孤独」にも似てる!

みなさんは、このような類いの
「孤独」を感じる時はありませんか?

実際は、周りは変わらず
特に何かと別れがあるわけではないんですよね。

これはこれまでの自分の「アイデンティティ」が
変化していく時に起こるものだろうなぁと思います。

アイデンティティとは簡単にいうと
「身分証明」のようなもの。

自分とはどんな人で
何を望んでいて
どうしていきたいのかなど。

周りがどうであれ連続的に一貫した自己や主体性、
「自己同一化」ともいわれます。

アイデンティティが確立していても
長い人生の中では大なり小なり転機があり
それが「アイデンティティの見直し」になったり
人によっては「拡散や混乱」が生じる場合もあります。

一番色濃く出る時期は「思春期」だと言われますが
きっと大人になっても時にこれを繰り返しながら
自己の確立していくんやろなぁ。

そう考えるとこの「孤独感」は
ないがしろにできないよね。

人として.、心理職につくものとしての
アイデンティティの確立‼︎

孤独も抱擁できる自分になりたいものです。

◆やみくもに心配がふくらむ時

想像力が豊かなことはいいことですが
それがマイナスに働くと
自分を自分でしんどくさせてしまうことがあります。

例えば
「いつもよく喋りかけてくる人がここ数日口数が少ない」

何かあったのかな?
自分がなにかしたのかな?
しんどいのかな?など
あれやこれやと想像力発揮でもやもや…

何もおこっていないのに〇〇だったらどうしようと
やたら想像、妄想が膨らみ
やみくもに心配するとストレスになりますね。

この場合の想像や妄想は
あくまで独断的な「思い込み」であることがほとんどです。

たとえ自分の想像していたことが事実であっても
それを黙々と想像している時間は「思い込みタイム」にすぎません。

また逆にポジティブに考えるのは一見いいように見えますが
それも実は「想像や思い込み」であることには違いないです。

目の前の事実は「口数が少ない」というだけのこと。

やみくもに心配しすぎたり、決めつけてしまわず
そんな時は「とりあえず置いておいて」ができるようになると
いらぬ心労を減らすことができます。

やみくもに心配になった時は、まずは
自分の想像力に「ストップ!」をかけてみましょう。

そして息を吐くとともに体の力を抜いてリラックス。

想像力を無視するわけではなく
「とりあえず置いておいて」を意識してみください。

時間がすぎると案外何でもないこともあります。

もし、なんでもなくない場合は
(↑ 変な日本語でごめんなさい)
その時にあらためて考えましょう。

やみくもに心配してしまう時は
「ストップ!」&「とりあえず置いといて」
オススメします。

◆仕事や日常の味方になる「想像力・発想力」の磨き方

「あ、キャサリンや」

私が運転する車の助手席で
当時高校生だった息子が叫びました。

「どこ?どこどこ??」

前、左右、バックミラーを見ても
キャサリンらしき人は見当たりません。

「どこよ?」

息子の視線の先を追うと、黒い小さな虫が一匹。
涼しい顔で指さし「ほら、キャサリン」

・・・・。

大丈夫か?と思いましたが、理由をきいて
なるほどと納得しました。

当時息子は部活仲間と練習中に出会う虫のことを
「キャサリン」など名前をつけて呼んでいたのです。

なぜだかわかります?

そう呼ぶことで虫に対しての嫌な気持ちが
和らぐからだそうです。

世の中のキャサリンさんには失礼な話ですが
発想力と、想像力を使う柔らかい頭は素晴らしいなと思いました。

発想力や想像力が大事。

これは起業して特に強く思うようになりました。

新しい商品をうみだすこと
今あるコンテンツの魅せ方を工夫することなど
世の中の人気商品や流行りのものなどは
これらの力を発揮していますね。

また、起業や専門職でなくても
私たちの日常を快適にする力になってくれるのが
この想像力と発想力です。

どんより気分が落ちている時でも
あがり調子の時の自分を想像で来たり

パッとしない日常の中で楽しむ発想力が発揮できれば
負のスパイラルにハマりにくくなります。

ではこのような想像力と発想力。
どのように磨いたらよいのか?

まず想像力について。
最も簡単で場所も道具も使わない方法をご紹介します。

それは「もし〇〇だったら・・・」と考えてみること。

もし、休みが一年あったら

もし、1億円あたったら

もし、1日だけ空をとべたら

もし、つるつるのお肌になったら

もし、、、。

何でもいいんです。
自分の中の想像だから。

そして出来る限り五感を意識して想像することです。

ただし、これは現実逃避の為のものじゃなく
想像力を鍛え磨くためのもの。

なので時間を決めて楽しむことをオススメします。
私は夜布団に入った時にやっています。

なんでもそうですが、ここぞ!っていう時に
力を発揮しようとして思ってもむずかしい。

普段の何でもない時に
いかに無理なく続けるかですね。

もし〇〇だったらは、主に想像力を鍛えるためのものですが
想像 ➡ 発想 ➡ 創造力に発展していきます。

では、次に私やよくやる発想力を磨く遊びをご紹介します。
(子どもの先生をしていた時代によくやっていました)

★物語や話の続きを自分でつくる
童話、昔話、映画、何でもオッケー。
1人でもできますが、誰かとお話リレーにするとかなり楽しいです。

★連想ゲーム
(例)コップと言えば?
 ・次々順に連想するものを繋いでいく
 ・コップと言えば連想するものをありったけだす
(時間が早くなるほど、閃きや思いつき力アップ!)

★シンプルな形から連想する
丸、三角、四角や、その他いびつな形など
これ何に見える?と連想する。

★様々な角度からものをみる。逆からみる。
押してダメなら引いてみるなど。
よく出来ているなぁと思うのが飲食店の会計。
食べてから払うもあれば
払ってから食べるビジネスモデルもありますね。
逆転の発想。

★いつもと違うことをしてみる
いつも飲んでいる飲み物を変える。
時間を変える、経路を変える、など。

発想力と想像力に必要なのは
頭の柔軟性と、心(気持ち)の解放ですね。

キンダーカウンセラーの仕事で幼稚園に行くのですが
子どもたちは想像や発想の天才!

想像力は思い描くこと。
発想力は思いつくこと。

想像力 + 発想力 = 創造力

自由にたのしく磨いていきたいですね。

◆心理カウンセラーは物知りじゃなくていい?

心理カウンセリングについて
こんな質問を受けたことがあります。

「自分の知らない分野の話は困りませんか?」

わからなくて戸惑うことはあります。
しかし困ることはありません。

わかろうが、わからまいが
とことん聴くのが心理カウンセラーだからです。

その聴き方は普段の聞き方とは違います。

内面に焦点をあてるのです。
つまり出来事に焦点をあてない。

その出来事や経緯から
あなたが今どんな心の状態か、何を感じているのか、
どうしたいのか、どうなりたいのかを理解するために
「聴く」ということをします。

なのでm常に内側に焦点をあて
教えてもらう姿勢で話を聴いているので
わからないということがほとんどありません。

私が経験したことがないことや知らないことは
クライアントさんが教えてくださいます。

(もちろん私も相手を知るために調べたり学んだりしますよ)

クライアントさんの心の声を聴くのが心理カウンセリング。
ご自身で答えを探し変化するのに
一緒に添うのが心理カウンセリングです。

では、クラインアント自ら変容をおこす為に
まず必要なことは何でしょうか?

行動を変える?
考え方を変える?

どちらも違います。

それは自分自身を知ることです。

行動や考え方を変えるアプローチはその次です。

自分の後ろ、左右、上下に目はない。

私も含め、自分のことをわかっているつもりに
なっていることが多いです。

心理カウンセリングやセラピーやコーチングなど
どう違うかと疑問を持たれる方がいらっしゃいますが
「自分を知る」ことは共通しています。

あくまでクライアントさんが主体であり
カウンセラーが解決の主導権を握らない。

そのためには専門知識や技術が必要です。
ただ聴いているわけではありません。

またカウンセラーも自分を知り続けなければカウンセリングはできません。
私もまた、自分を知るために理解するために内観する毎日です。

私のカウンセリングでは、状況、状態にあわせて
心理学の知識や技術も情報提供していきます。

自分で出来るように、また予防できないとね。

とはいえ、自分を知るってどういうこと?
できてるつもりになってるの?
と思う方は、ぜひ体験をオススメします。

悩んでいるからカウンセリングだけでなく
自分との付き合い方を見直すことができるのがカウンセリングです。