(2)どのような時に心理カウンセリングを利用したらよいですか？
大きな悩みや問題を抱えているときだけではなく
「ちょっとしんどい」「つらい」「誰かにきいてほしい」
という時も心理カウンセリングをご利用ください。
「こんなことくらいで悩んでいてはだめだ…」
「自分でなんとかしなければならない」と頑なに思う必要はありません。　
不安や悩み、モヤモヤ、しんどさなどを心理カウンセラーに話すことで
心の中を整理整頓し、この先どうすればよいかを考えていくことができ
心身不調の未然予防にもなります。

(3)毎回アドバイスはもらえますか？
必要に応じて心理学の知識や情報提供を行う場合がありますが
基本的に心理カウンセリングでは、カウンセラーが指示や示唆はせず
また主観や経験値でアドバイスすることはありません。

心理カウンセリングは相談者は自分で考え、気づき
答えを出していくサポートをするのが目的です。

なので問題解決に向かえるよう
その方にあったアプローチ（アドバイス）を
ケースバイケースに応じて行っていきます。

(4)心理カウンセリングは何回くらいで終わりますか？
初回の面接で目標を立て、回数等の見通しをつけます。
とは言え、ご本人が「抱えていた悩みや問題が解決した」
「症状が軽くなった、終わりにしようかな」と思った時も終了のタイミングです
無理強いすることはありません。

(5)どのくらいの頻度で通えばいいですか？
内容や目標により心理的アプローチが違うので、個々にあわせてご提案いたします。
（例えば、1ヶ月に1回、2週間に1回を3回、または月１回を5回など）　
心理カウンセリングの効果を感じていただくためには
同じ間隔で来られることをオススメしています。
それは来たり来なかったり、気分や機嫌によって面接期間を設定すると
回復や改善の継続的効果を得にくいからです。
（薬の服用などと同じだとお考えください）
心は目に見えないのですぐに成果が分かりにくいこともありますが
心理カウンセリングを等間隔で続けることにより効果をより実感しやすいです。

(6)子ども(未成年)の事で悩んでいます。
　 心理カウンセリングに連れていきたいのですが先生から言ってもらえませんか？
このようなお問い合わせを頂くことがあります。
自分のことではなく、お子さまやご家族のこととなると心配ですね。
お子さまやご家族の問題は様々な要素が絡み合い表面化している場合が多く見受けられます。　
ケースによってはお子さまの心理カウンセリングをお受けすることもありますが
(お子さまの意思が伴う場合）それ以外はまず養育者の方と面接をいたします。
【効 果】
・親の心的負担を軽減することで心にゆとりをもって必要な関わりができる
・適切な子どもへの関わりを知ることで親子間に変化が生じ問題解決に期待がもてる
周りの方が安心し落ち着いて対応できることが
悪循環から好循環への機転になります。

(7)心理カウンセリングを受けていることを知られたくないです。
ご相談内容をご本人の許可なく他者にもらすことはありませんのでどうぞご安心ください。
詳しくは守秘義務をご覧ください。➩クリック　

(8)病院に通院していますが、心理カウンセリングを受けるにはどうしたらよいですか？
精神科や心療内科に通院中の方は、まず主治医にご相談頂き了承を得たうえでお申込みください。

(9)心理カウンセリングは何才から受講できますか？
お一人で受講生される場合は小学生以上とさせて頂いています。
ただし幼児や小学生のお子さまの場合は親子面接が可能です。
ご相談ください。

(10)男性ですが心理カウンセリングを受けられますか？
大変申し訳ありませんが、なら結びは女性専用となっています。
男性はご紹介のみとさせて頂きますのでご相談ください。
(18才以下の場合は男女とも受講可能です)

(13)支払方法について教えて下さい。
銀行のお振込みにて受け付けしております。
振込先につきましては、申し込み後にお送りするメールにてご連絡させて頂きます。
振込確認をもってお席の確保とさせて頂きます。

(14)開催場所はどこですか？
場所は奈良市・学園前近辺です。
詳しい住所につきましてはお申し込み頂いた方にメールにてご案内させて頂きます。
　＜最寄りの駅＞
　・近鉄奈良線・学園前駅よりバスにて12分➩徒歩4分　
　・近鉄京都線・高の原駅よりバスにて10分➩徒歩4分　
　・学研奈良登美ヶ丘駅よりバスにて8分➩徒歩4分
お車でもお越し頂けます。詳しくはアクセスをご覧ください。➩クリック