◆これまで生きてきて、ありがとうと思う相手は誰?

これまで生きてきて
ありがとうと思う相手は誰?

と聞かれると色々な人が浮かびます。

ですが、その中で「自分」と答える人は
少ないかもしれません。

「おはよう、おつかれさま、ありがとう、おやすみ」など。

毎日誰か下に挨拶やお礼を言います。

心理学を勉強してからは
鏡の中の自分に挨拶やお礼をするのが
習慣になりました。

これは自分と仲良くなるワークの1つで
仲良しとは自己受容、自己信頼、肯定アップのことです。

よく「自分を自分でほめよう」と言われますが
いきなりで抵抗がある方は
まず挨拶から始めるのがオススメです。

人は足りないものや失くしたものに目が行きがちですが
今こうやって在るのは
どんな時もここまで自分と生きてきたからこそ。

落ち込んだり、悩んだり、そのループにハマる時は
「ありがとう」が忘れがちになっている時かもしれません。

鏡の中のわたしに挨拶しよう。
そして「ありがとう」を言ってみよう。

どんな過去があれ、今の私がいるのは
これまでの自分と生きてきたおかげです。