◆レモンケーキを買いにいったお店でイライラ!

最近、お菓子屋さんなどで
期間限定のレモンフェアをみかけます。

梅雨だからこそ爽やかにいきたいし
レモンのお菓子大〜好き‼︎ なんですよねぇ。

というわけで誕生日や記念日でもない
なんでもない日の昼休み
ケーキ屋さんに行きました。

もう口の中は甘酸っぱい爽やかなレモンクリームで
想像いっぱい!期待値グングン上がります。

店内のレジにはお客さんがすでに4名ほど。
しかも次から次へと後からも入ってこられます。

とりあえず並んでいると
?????あれ?

レジとは別のショーケース前に
後から入ってきたお客さんが並ぶではありませんか!?

どゆこと?

しかも2人の店員さんはスローな接客をされていて
そして本レジとショーケースを行ったりきたりされています。

何でやねん!
何やってんねん!
おかしいやろ!

これでは進まないどころか後から入ってきた人が
順番抜かしになってしまいます。

イライライラッイラッ‥‥

自分的には貴重な昼休みがどんどん減るし
でもここまで待って買わずに帰るのもシャクで悔しい。

順番抜かしするお客さんを横目に
イライラはマックス!!

もうレモンクリームの爽やかさはどこへやら?となったその時…
前にいた初老のご婦人が振り返りおっしゃいました。

「あなたの買い物はすぐ終わるの?私は沢山あるの。
よかったら先に買っていただいていいわよ」

「えーーっ、いえいえいえ大丈夫です!ありがとうございます」と私。

すみません‥(何故だか申し訳ない気持ちになる)

それにしてもなんて心が広いんだ、、、!?

同じ場面でもこんな風に気遣いが出来る方がいるんですね〜。
おかげで少し冷静になれました。

で、、気をとりなおし
この状況で、私に何ができるかな?
ご婦人のおかげで少しゆとりが出来たので考えてみました。

さっきは順番抜かしするお客さんにも腹が立っていたけれど
よくよく考えると根本は店側の指示や誘導が曖昧だから
、、、やんな?

そこで「はい!」とレジの店員さんに手をあげてみました。

「レジに並ぶ所は、ここであっているのでしょうか?」

店中に聞こえるデカイ声で言ったった!

そして「並ぶところがわかりにくくて困ります!」

「す、すみません。すぐやります!」と店員さん。

何をすぐやるのか?ようわからん(笑)
結局何も誘導なく変わらずでしたが私にビビってか?
本レジを優先してくれたもののなんともスッキリしない時間でした。
でもケーキは美味しかった♪

それにしてもあのご婦人、、すごいなぁ
文句を言わず「お先にどうぞ」なんぞ私には出来ないや!
まだまだ青いレモンってことですかね…

でも、その日できたこと
・ご婦人のおかげで冷静になれた
・自分にできることはないか?と考えた
・根本を考えて言えた
・怒りだけをぶちまけなかった!

ようがんばったなー私。自画自賛!
何はともあれレモンクリームケーキは美味しかったです。

◆PMSとの付き合い方

女性の体ならではの
バイオリズムや不調があります。

そのひとつがPMS(月経前症候群)で、
生理前の3日〜10日前に精神や身体の不調を感じる症状です。

体や心への出方は人によって違いますが
カウンセリングをしていると
少なからずともこの影響を受けておられるケースに出会います。

精神的には
 ・ささいなことでもイライラする
 ・悲しくなる
 ・ネガティブになる
 ・集中力散漫になる
 ・ぼんやりして気力がうせる  など

身体的には
頭痛、体が重だるい、腹痛、胸のハリや違和感、むくみ、
過食、食欲不振、眠気がひどい寝てもスッキリしないなど

これを読んでいらっしゃる女性の方は
うんうん、あるわ、あるわという方が多いんじゃないかな?

このような流れは大なり小なり皆あって
気がかりや悩みがある時や
特にショックな出来ごとがある時はより影響を受けやすいですね。

PMSに限らず人間は自然の一部で
何かしら常に影響を受けているものなので
その他にも天候や季節の影響、社会、
人の影響を受けるなど顕著に出る方もいます。

なんて書いている私もそうで以前は生理前は決まって
ネガティブになりやすく、イライラする→あたる、ダルい
また、満月と新月前後は今でも毎回頭痛がきたり
一年の中では6月〜7月が調子が悪くなりやすい傾向があります。

これらは過ぎればなんてこともない時もありますが
その時によって色々重なると不調✖️不調で増大し
負のループから抜けだせないまま次のループがきてしまいます。

そこで、これらのバイオリズムとどう付き合うか?ですが
上手く付き合うためには出来る限り「受動的」にならず
「能動的」に受ける工夫をすることだと思います。

能動的とは?
 ・自分のメカニズムを知る
 ・前もって予定表にチェックしておく
 ・症状を記録してパターンを自覚する
 ・その時期は無理しない、意図的にゆったりゆっくりと過ごす意識をもつ など。

あまりにも体への負担が大きい場合は
医療の力を借りたり相談もラクになる一つだと思います。

やってくるものは仕方ない。
ならそれに翻弄されないように受け方を準備しておくこと。

一つ一つはささいな対処かもしれず
そんなこと?と思うかもしれませんが
受動と能動的では体感や効果はほんと違う!

また「安定」を手にいれる要になると思います。

物事には陰陽があってバイオリズムがあるのは当たり前のこと。
その真ん中で自らが舵をきれるように意識することは
自分を大切にしているってことですよね。

女性に限りませんが受動から能動へ
自愛していきましょう。

◆子どもの学校鬱

学校が始まって
子どもの学校鬱が問題になっていると
ニュースでみました。

学行への行きしぶりがあったり
ダラダラしたり反抗的だったり
以前と違う様子がみられるそうです。

ある小学生の親御さんは

「甘やかさない方がいいのか要求をのんだ方がいいのかよくわかりません」

とおっしゃっていましたが、

どっちでもないよぉーっ!と、TVに向かって言いましたが
残念!ソーシャルディスタンス。。聞こえなかったみたいです。

子どもに限らずですがこのようにこれまでと様子が違う時。

要求をのむか?のまないか?以前にすることがあります。

それは相手の状態、状況を慮る(おもんばかる)こと。

いくら学校が再開されたとはいえ
子どもからしたら自粛があけたからといって

「さぁ!元どおり」とはならず子どもによっては
不安、心配など自覚なきストレスを抱えているのは
しごく当たり前だと思います。

だってだって大人だけでなく子どもも自粛期間中、
なーんにもしてなかったわけじゃなくて
精神的にがんばってたんだもの!

なので、もしお子さんがいつもと違う様子ならば
「慮る=子どもの気持ちに寄り添う」ことを、第一にしてあげてください。

「気持ちに寄り添う」は
「根掘り葉掘り聞く」ってことではありませんよー。

これやっちゃうと余計追い詰めちゃいます。

あくまで子どもの気持ちを想像しながら
そっとそばにいること。

・自粛期間中がんばってたんやな
・何かしら色々感じてるんやな

出来るだけアドバイスや指示しないよう
まず話を聴く姿勢で受け身でいる、

これらが今出来ることだと思います。

とはいえ慮るのがなかなか出来ないという
親御さんだっていらっしゃいますよね。

だってだって
親も心配、不安ですもんね。。。

みんなみんな今はこれまでにない経験をして
気持ちも身体的にも負荷がかかる時。

ゆっくりあせらず体も心も労ることを
念入りにしてほしいです。

私も自分によしよし
念入りにやっています。

◆未来がくる保証はない

最近息子が少し悩んでいるようでした。

詳しくは知らないし、聞いていませんが
自分の将来について?のようでした。

コロナ自粛で生活か変わり内に向く時間が
増えていたからかもしれません。

話しは変わりますが
地元で贔屓にしているコンビニがあります。

店主のご夫婦がご近所のよしみで家族によくしてくださり
息子が受験時にはよく応援の言葉をいただいていました。

たまーに賞味期限が切れたばかりのオヤツをくださったり
また「これおっちゃんのオゴリや!」と言って身銭をきってくださったり。

コンビニではありますが親しいご近所さんという間柄で
看板をみるとほっするような存在でした。

ある日の朝、出張前に飲み物を買いに寄った時のことです。

レジ対応はご主人だったのですが私たちをみるなり
奥にいる奥様を呼びに行かれました。

「実は5月に妻が脳梗塞で倒れ1週間意識不明でした。
奇跡的に回復し昨日から仕事復帰できたんです!」

・・・・・

とっさに言葉が出ず息をのみました。

ついさきほどまで元気だった人が
突然前触れなく変わってしまう。

ご主人やご家族はどれほどびっくりされ
ショックを受けられたことでしょう。

発見と対応が良かったこと
奥様の生命力
周りの支えや祈りが通じたこと

すべてが良い方に向き何も知らない私たちは
何も変わらずまたお逢いすることができたんや!

そう思うと「よかった」しか言葉が出ませんでした。

人が悩む時多くの場合「未来がある」という前提で悩んでいます。

中には未来がいらないと思うほど苦しい人もいるけれど

自分だけではなく隣りにいる人の未来のあるなしはどこにも保証はない

そう実感はすることから今の悩みをみると
違った見方や考え、気持ち、行動が生まれるように思います。

◆自殺をほのめかされた時の対応

人を殺めることと、自殺が同じ重みだということが
昔はわかりませんでした。

特にうつだった頃は

「消えてしまいたい」
「朝起きたら目があかなければいいのに」
「無駄な命なんてないと言うけれどそんなの綺麗ごとだ」

など、いつも頭のどこかにありました。

今はカウンセリングという仕事上
自殺念慮や自殺企図といったデリケートな話に触れることや、
サポートする側になっています。

・自殺念慮→願望  
・自分企図→計画

また、本人でなくとも大切な人や身内のことの
ご心配でご相談を受けることもあります。

もし身近な人から自殺へのほのめかしがあったなら
絶対に1人で抱えない、対処しようとしないことです。

そしてよく観て寄り添うことが
そこから抜けだす糸口になってゆきます。

(1)人に相談する(信頼出来る人や専門家へ)
(2)目を離さない
(3)話を聴く

✖否定も肯定もしない
✖アドバイスをしない

とはいえ(3)の話を聴くというのは
難しく感じますよね?

否定も肯定もしなかったら何を話せばいいのか?
どう聞けばいいのか?

わからなくなると思います。

そんな時はこちらを心にとめて接してみてください。

1、気持ちを受け止める
例)消えたい!というくらい辛い、苦しいんだな。

2、気持ちは受けとめるが
行動は肯定しない!と決めて話を聴く

うつなどで自殺を考える時は
脳内の神経伝達物質が正常に働いていません。

そして視野が極端に狭くなっています。

だからこそ周りの人も視野が狭くならないよう
1人でなんとかしないようにすることは最も大切です。

また軽々しく扱わないようにも。

これは自殺念慮の相手への対応に限らず
悩みごとを聞く時の寄り添い方にもあてはまります。

自分も他者の命も同じ重み。
殺人も自殺も同じこと。

1人で抱えこまないでくださいね。