◆制限があることは、自由を奪われていることではない

出会った頃、自分には自由がない!
もっと自由になりたい!とおっしゃっていた相談者さん。

以前はどこに行くにも時間を気にして
何時までに帰らなきゃ!とか
内緒ででてきているのがバレないかと
常に気にしていたそうです。

そして今ー。

以前のようにとりまく状況や制限は
さほど変わっておられません。

ですが口にされる言葉は随分変化しました。

「制限や制約があることは
自由を奪われているわけではないんですね」と。

時間が限られているからこそ
その時間を楽しむために念入りに計画することが出来る。

制約があるからこそその時間を最大限に充実させるために
何ができるかを考えれると思うようになったそうです。

「もしずーっと制限なく自由なら、
こんなに密度濃く過ごすことを
考えられていなかったかもしれない」とも。

変えられるものを変える勇気を
変えられないものを受け入れる冷静さを
その両者を見極める知恵は
ひとりひとりの心の自由に
繋がっているのだと思いました。

◆人に非難や否定をされて凹んだ時に、上がる為の2ステップ

人に批判や非難されたと感じたり
自分の考えを否定されたり
または受け入れてもらえなかった時って凹みますよね。

私もそういう時が大なり小なりあって
そういう時にまずこちらの2ステップを
意識するようにしています。

【 ステップ1 】
凹んだ自分を否定しない
→ そのまま感じていいよ、と凹むことを赦してあげる!

【 ステップ2 】
自分を肯定してくれるであろう他の人を思い浮かべる
→ 自分の人間関係はひとつや2つじゃない!
「うん、いいよね」と認めてくれる人が必ずいるはず!いる

誰かに受け入れてもらえないと感じる時

または自分なりにせーいっぱいやったけど
うまくいかなかった時

あーあ、やっちゃったと自己嫌悪に陥る時

そんな時は一時的に視野が狭くなりやすいです。

だからこそちょっとゆっくり休憩して
その他、多数があることに目をむけれるといいな

雨の日や冷え込む日もあれば
お日様の日差しにほっとするお天気な日があるように
ひとつじゃないよ、ひとりじゃないよ。

◆毎回、カウンセリングはじめに聞く大事な質問

カウンセリングの間隔頻度は
人によって様々です。

1週間に1回の方もいれば
2週間に1度、もしくは10日に1度
1ヶ月に1回の方もいらっしゃいます。

ですが、どの方にも毎回のカウンセリングはじめに
「前回から今回までどうでしたか?」とお聞ききし
「今」を確認すること、客観的に認識するために質問をします。
(心や体の状態、変化、印象的な出来事など)

毎回お決まりなので挨拶のように
みえるかもしれませんが
これはめちゃめちゃ大事なやりとりです。

人はよくないことや
さほど変化がないことには意識が向きやすいですが
変化の兆しや、些細な良い傾向はさらっと流しがちです。

また、人によっては良くも悪くもなく
「なんにも変わりません!」
とおっしゃっる方もいますが

それ本当?

少なからずとも
ご自身なりにやることをやっているから
以前以上に悪くなっていないし
良くならずとも「変わらない」という状態は
変化している証だと思います。

現状維持ってやることをやってるからこそ
それ以上好ましくない方向に行くのを
止めれている場合が多々あるもの。

あ、あと一時的にどーんと落ちて
悪くなったように感じる
好転反応時期もありますね。

人は変化するもの
何もない、変わらないは、ないですよね。

少なくともカウンセリングや
自分と向きあっている方は‥。

朝晩冷えて秋ど真ん中
みなさま心も体もあたたかくどうぞご自愛ください。

◆カウンセリングを受けてほしい相手がいるが、受けたがらない時

自分以外の人のことが心配あせる
出来たらカウンセリング受けてほしいけれど
本人はその気がありません。
どうしたらいいですか?

時々いただくご質問や、相談です。

家族だったり(子ども、または親)
友人だったり交際相手だったり
状態や内容をお聞きすると
確かに受けられたらいいなと思う場合がありますが

そもそも今ここで問題(悩み)を抱えているのは誰か?
というとそれは相手ではなくご自身だという場合が多いです。

という内容を、様子をみながら
言葉を選びながら、お伝えすると
大概が「いや自分は問題ないです!」
と最初はおっしゃるのですが、、

そもそも「問題」って言い方が
違和感ですがあえて使っておきます。

誰かを心配している自分、
気になってしんどくなる自分、
関わり方に迷う自分、

それって相手のモノではなく
自分が抱えているモノなんですよね。

確かにカウンセリングを受けてほしいと思う相手と、
自分を対比すると相手のような悩みは
起きていないかもしれませんが
今の自分がその件で気を揉んでいるのは確かなこと。

こんな風に周りの人が気になって仕方ない時は
まず「自分」に目をむけることを優先してほしい。

そうすることが、意外とよりよい方向へ向かう
突破口のきっかけや気づきになることは多いです。

◆心の不調や不登校への働きかけ「時期と症状見極めよう!」

朝晩特に冷えこむようになりました。

その日は、なかなか布団から出れずにモサモサしていたら
携帯がピコン!と、何かの受信を知らせてくれました。

なになに?
おっ!

随分前に出品していた
「ストーブが売れたよー!」のお知らせでした。
出品していたことすら忘れてた(笑)

私ってば、それを出したのは
その年の2月終わりか3月?
春先だったんですよね。

「こんなにお得で、ええもんやのに何で売れへんねん」
ってぼやいていたら

「そら、そうやろ今から暑くなるのに誰が買うねん?」
と、メルカリで売りまくっている息子に冷ややかに言われました。

そらそうですね。
何でも時期ってもんがあります。

私だって秋冬に、来年の夏服買わないですもん。。。

さてこんな的はずれな私ですがカウンセリングでは
「時期を観る、考える」ことをことあるごとに、慎重に
また必要に応じてお伝えする場合があります。

例えば、不登校のお子さんのカウンセリングで
親御さんと連携する時など。

親御さんによっては少しでも早く学校へと気持ちがせいたり
また、生活態度をあれこれ言いたくなったりされますが、
それを言えば言うほど逆効果になることが多いです。

表面上は普段どおりに見えますが、
心の症状は見えにくく、
ここを見誤ると更に悪化しかねません。

例えば、お腹壊している人だったら
まず胃腸を休めて
次に様子みながらおかゆにして
徐々に消化吸収しやすいものを試していきますよね。

心も一緒。

相手の状態や症状によって
どのように接するのかを考えたり
接し方を見直したり
時期を理解することはとても大事だと思います。

、、、って
春にストーブ売りに出してる人が
言うてますけど、ほんまそれな!

相手を良く観て理解し
時期と状況、見極めよう!