◆叱られました

先日、こっぴどく叱られました。

この年になって本気で叱ってくれる人
叱られマジ泣きする50代
なかなかの、パワーです(笑)

叱ってくれた方は
不動明王をお祀りされているお坊様で
特殊な能力をお持ちの方。

世の中には、ほんっと
不思議な力をもった方がいらっしゃいますね。

先生は10数前に人の紹介で知り
家族が仕事関連で金銭問題が生じた時知恵をくださり
それをヒントに解決することが出来ました。

あの時も一喝され涙ちょちょぎれ‥震えたなぁ

今回は当時のような内容ではありませんが
叱られた根本は一緒だったなと振り返り気づきました。

それは、人のせいにするな
それを理由に感情にのまれるな
事実をみなさい!
しかるべき行動をしなさい

「北風と太陽」の話しなら見た目は、風神の親玉
私がカウンセリングでこんなんしたら
即営業停止になるであろう関わり‥
ですがおっしゃっていること、
また気づくべき本質は同じだったと思います。

それはどんなに理不尽にあろうと
例え相手に要因があっても
〇〇された、、、と思う念からは
問題が強化してしまい
解決から遠のいてしまうということ
確かに。

あと、自己流で動かず専門家と連携することも
強く強く後押しくださいました。

普段人が悩んでいるのを見ると
外ではなく内側へとか、
自分の枠で考え続けず
然るべき場所へ相談することを促しているのに、
またカウンセリングでそれが仕事なのに、
コト自分になると見ない、見ていない、見えていない
3段活用を展開しちゃうんですね。

あかんあかん、、
お叱りからの背筋がピン。

原因は外ばかりでなく内側を探ろう。
解決には外へ適切な働きかけと行動を。
無知からの脱却に行動を。
感情にのまれず事実を見ること。
適材適所で専門家や人の助けを借り
自分の出来る最善をつくすこと。

悩みや問題の大小に関わらない
私にも、あなたにもいえる本質です。

◆母へ暴言を吐いた後、母から言われた言葉

幼い頃、親戚家族のイザゴザを聞いて
あんな風になりたくないと思っていました。

またドラマや映画で観る
親子やきょうだいの争い、確執は
どこか遠い世界の話だと思っていました。

そういう話に逢うたび
肉親なのに、近親者なのに
なぜそうなるのか?と思ってきました。

ですが今はわかります。

肉親だから、近親者だから
そうなるんですね。

カウンセリングで聴くお話。

また自身のストーリーとして
綺麗事や理想論では片付かない事例。

それらはあらゆる事柄や人間関係が
複雑に入りくんで熟成され現実になります。

私も含め、皆、自分を守りたい保身があり
それぞれの正義で生きています。

近しいもの同士だからこそ
ぶつかりあう生々しさ。

ある日、母と言いあいになりました。

私、けっこう言い、暴言もはきました。
冷静さに欠け感情的になりました。

互いにひとしきり言った時
母が「お茶、のもう」と言いました。

お茶をのんで、暫くして沈黙していると、
自分が吐いた鋭利な言葉が痛くなり、
そこだけは謝ろうと思いました。

「さっきは〇〇言うてごめん」と。

すると、母が小さな声で言いました。

「こうやって、ぶつかることが出来ている間は大丈夫や」
「もう感情が相手に無くなったら、その時はおしまいやと思う」

ハッとしました。
母の言う通りだと思いました。

感情のぶつけ合いができる関係であること
これは絡まった糸の原因であり、
またそれらを紐解く希望の一筋かもしれないと。

亡きおばあちゃんの編んだひざかけを前に
振り返った出来事でした。

◆真実を知りたいと思う時

「真実を知りたい」

そんな状況や想いにかられる時
立ちどまり考えるようになりました。

それは「何のために?」をよく考え
その先の行動を選択するためです。

誰のために?

何のために?

そしてそれを知ったあと
どうしたいからなのか?

どんな未来に向かいたいからなのか?

そうやって立ち止まると
時には知らなくてよいままのこともあるし、

逆にどんなに傷つき痛みを抱えても
知るを選ぶ決意をする時もあります。

真実を知ることでどうしたいのか?

常に私たちの目の前にあるのは、
過去から繋がった今であり、
そしてここから築く未来のみ。

真実を知りたい衝動にかられる時
自分の考えや気持ちに正直に、誠実に向きあい
「何のために?」を
自問自答し続けたいと思います。

そしてどんな現実や真実であろうと
今ここからの先のしあわせのために
受け止め行動していきたいです。

◆100度のお湯にお水を注いでも、0度にはならない

季節が変化すると同時に
気温も変化します。

近年は急激な温度変化が多く体もびっくり。
慣らしていくのに
あれこれ調整がいりますね。

そうそう、温度変化といえば
私に認知行動療法(心理療法)を
教えて下さった師匠が
カウンセリングの効果をよく
「温度」に例えお話しくださいました。

認知行動療法に限りませんが
クライアントさんは今ある悩みや不快な気持ちを
失くそうと希望されますが
そもそもゼロにはならないんですよ、と。

例えば100度のお湯に0度の水を注いでも
0度にならないのと同じこと。

つまりカウンセリングの目的、効果は
悩みや不快をゼロにすることではなく
今よりも悩みの温度を下げること。

これがとってもわかりやすい例だったので
私も師匠の言い回しをパクッて使わせて頂いています。

そもそも100かゼロかという考え方そのものが
悩みの種になっている、、
なーんてことも少なくないですしね。

気温も、体も、心の状態も
ほどよい温度に調整していける力をつけていく

それこそが健康だといえるかもしれません。

◆睡眠をあなどるなかれ

一日の睡眠が6時間〜8時間だとすると、
人生の1/4〜から1/3時間は睡眠=オフってことですね。

どんなにパワーがあって
どんなに体力に自信アリな人でも
オフが不十分だとそのひずみは様々な形で
体や心の健康に影響が出てきます。

ストレスからくる不調や鬱病等で来られる
クライアントさんのお話を伺っていると
これまでの生活習慣の中の
睡眠環境が整っていない場合が少なくありません。

それってストレスで眠れないとか
寝付きが悪いという症状以前の問題も多々あり
ご本人はその自覚が薄い場合が殆ど。

オフ=睡眠の重要性の意識が低いというところが
後々、体の不調に繋がっていることは結構多いです。

あるカウンセリングでは、
「今カウンセリングや病院治療にかけるお金を
まず、寝心地の良いマットや布団
枕に替えてください!とりあえず!」
と叫んだこともあります(←心の中で)

実際には、順序立ててお伝えしましたけれども。

健康にとって不可決なオンオフの塩梅。
オフの1番身近なところが睡眠
その睡眠の質を普段から寝具や環境
形からでも「快」に整えることがひいては、
心身の健康にとてもとても影響しているなと思います。

寝る直前のスマホも出来るだけ控えてね。