◆我が子がいじめられた時にどうする?

一度他人の子に
めちゃめちゃブチ切れたことがあります。

いいかげんにし‼︎
誰も見てへんと思ったら大間違いや
許さへんで‼︎

相手は小学2年生で
息子が通っていた剣道の同級生でした。

当時は同級生が3人しかおらず
その中の一人が、まぁえげつなく意地悪で陰険
そして大人と子どもの前では180度違う子でした。

そしてその子の両親は警察官でした。

もう1人別の同級生は(3人の内の1人)
それが原因で道場をやめました。

うちの息子が影で命令をされたりイビられたり
パシリを言われたりしていたのを
私はたまたま見かけて知ったのです。

剣道の練習自体が厳しい上に影でいじめをする子がいる
しかも練習は週3回〜4回
その子は剣道が上手いので
それが凶器にならないかと気が気ではありませんでした。

当時の息子を思うと
本当にきつかったと思います。
また私も苦しかった。

でも、だからといって剣道を辞めさせたり
また相手の両親にすぐ言いにいくのは
どうなのか?なかなか答えが出ませんでした。

イジメを見て見ぬフリをしない
一方で、大人がすぐ介入するのは
この場合はどうなんやろ?

これから先私の目が届かないところで
このようなことはあるかもしれない。

そう思うとどうしていいか
わからなくなり悶々としていました。

そんなある日息子がその子に
つめよられている現場に遭遇しました。

相手の子は私がいることに気づかず
〇〇しろ!〇〇するな!と命令・要求がエスカレートし
ついに私はキレてしまいました。

その一括でその子は私の顔色をみるようになり
一時的にいじめはおさまったように見えました。

あれから13年
当時は心理学を学び始めた頃でした。

今の私だったら同じ状況でどうするかな?

きっと今も怒りを抱くと思います。
そして言ってしまうと思います。

ただ当時のブチ切れ方か?というと
そこは違うかもしれない、、と思いたい

なぜならその現場に遭遇する前に
下記を考えるからです。

・その子の背景を考えること
・ご両親と話すこと
・息子の声をよく聴くこと(これ1番)

その子のご両親は警察官で2人とも夜勤があり
赤ちゃんの時から一緒に過ごす時間が
少ないようでしたが情の厚いご夫婦でした。

我が子のやんちゃっぷりは
自覚され、手をやかれていたようですが
いじめをしているとは
全く気づいておられませんでした。

そしてうちの息子は、もともと剣道が
やりたかったわけでなく
私の押し付けで始めたものでした。

こうやって振り返えると気づきます。
私はその時誰の声も聞いてなかった!

息子の声、いじめた子の声、ご両親の声
ただブチ切れて叫んだだけ‼︎だったんですね
(当時はそれがせーいっぱい。仕方なかったけど)

結局その後他の理由もあって剣道はやめました。
相手の親に言うことなくやめてしまいました。

もし自分が逆だったら知らないのは酷だったな

数年前、風の噂で成長した今、
素行が悪いと聞きました。

今思うと環境だけでなく
発達的な要因もあったのかもしれません。

キンダーカウンセラーとして
園の子どもたちや先生方に触れる機会があるのですが
保護者のカウンセリングをしていると
声を聴くこと
1人で抱えこまないこと

この2つが子どもだけでなく
色んな立場の人の
未来に影響を与え繋がるんだなぁと感じます。

過去は戻らず
自分がやってきたことに
胸がチクチクすることもありますが
だからこそ今できることをしようと思っています。

◆治療してもよくならなかったニキビの原因

ニキビで悩んでる人に
「そんな気にならへんよ」という人

「自分は若い頃、酷かったけれど
なんもしなくても治ったから大丈夫や」と言う人

「気にしたらアカン!気持ちの問題や!」と言う人

「私はこれが効いたよ」と情報をくれる人

根拠があるかないか?
個人にあうかあわないか?
そもそも本人がどうしたいか?

こちら、うちの息子の話です。

側からみるとそこまで酷くは見えませんが
本人は気にしていて一年前病院へ行ってました。

そこは評判の病院で局部の膿出しや
飲み薬(漢方)と塗り薬の併用治療を言われ、
また家では食べものにも気をつけていましたが
一年たってもさほど変わらず、、、あれ?

で、先日病院に行きなかなか変化しない
原因がわかったそうです。

何故だと思います?

その証拠に1週間ほどで肌が変ってきました。





それは薬の塗り方でした。
顔全体に塗る薬を局所だけにピッと塗ってたらしく
え?っと、医師も看護師も本人も言ったそうです。

そら薬なくならんわな(笑)

思い込みってすごいなー。
「そんなん言うてへんで」と先生。

やり方間違ってたら元も子もない、ですね。

ま、間違いとはいえ何かやってるからこそそれ以上
酷くならなかったとも言えますが‥

ニキビ治療に限らず
それ思い込みじゃない?やり方間違ってない?
ということ結構あるし
逆に思い込みのおかげで
よい循環が生まれることもあります。

また薬の塗り方ですが
そこだけ塗っても効果がないのは
カウンセリングと一緒だと思いました。

大概が問題に見えることは
それ以外と関連していますしね。

とにかくニキビ治療
よい兆しがみえてよかったねー
いい勉強になったな、一年(笑)

思い込みに気づく援助
また逆に思い込みを
よい方向へ活かすサポートを
関連意識をもって
活かしていきたいと思います。

◆裏面交流をストップさせる方法

〇〇したいけど人出が足りなくて〜

〇〇に行きたいけれど荷物いっぱいで大変だわ〜

〇〇を食べたいけれど自分がつくると美味しくないからな〜

、、、で?

上記の3例には共通があります。
その後に裏の欲求や願望がある場合を書きました。
(中には裏なくただの呟きの場合もあると思いますが)

非言語を察する
人の気持ちを汲む

これらは日本人特有の美徳ともされ
それ自体はむしろ相手を思いやるやる
素敵なあたたかいやり取りでもありますが、

ただそれが頻繁で極端だと、腹の探りあいや
人を暗にコントロールする、される(本人自覚なし)

その結果ややこしい別の問題に発展する場合もあります。

またこれが癖になると自分の本心がわからなくなったり
また相手の反応で一喜一憂することも多くなることもあります。

そこで、上記にチョイ足し❗️

人出が足りない
→ 困ってるんだ、手伝ってくれるとありがたいんだけどな

荷物いっぱいで大変なの
→ 時間があったら車で送ってくれない?助かるんだけれど

私がつくると美味しくない
→ あなたにつくってもらえるとうれしいな♡ などなど

どうしてもらいたいのか?
本当の気持ちは?

裏つぶやきが多い方は
チョイ足ししてみられてはいかがでしょうか。

また、逆に裏のメッセージを頻繁に受けとられている方は
まずは先読みせず(欲求にすぐ応えず)
そのまま相手の言葉を返してみてはいかがでしょうか?

人出が足りない
→ そうか、、人出たりないんやね

そう返すと相手は一瞬へっ?となるかもですが
「あ、コイツには通用しないな」と裏メッセージに
気づくかもしれないし
少なくとも巻き込まれることは減ると思われます。

間違っても、、で?
とだけではかえさないように(笑)

相手を案にコントロールしない
自分も裏ばかり受けとらない
気持ちのよい関係を築けるといいですね。

◆心理相談(カウンセリング)と社会制度の活用

カウンセリングでは
心理学や療法、技法に基づく援助だけではなく
ご相談内容によって
社会制度や法律の情報をお伝えすることがあります。

例えば、ご家族の介護に翻弄され
心が不安定になられている方がいらしたら
介護保険法の制度より
通常は65歳以上が適用ですが加齢に伴う政令で定める疾病であれば
40歳〜65歳未満でも受けられることをお伝えしたり、

また、ご家族の引きこもりに悩むご家族がいらっしゃったら
ご家族の心の安定をサポートする一方で、
公の相談機関をお知らせすることで
援助の幅を広げることができることをお知らせしたり‥

引きこもり → ひきこもり地域支援センター
ひきこもり対策推進事業ひきこもり対策推進事業について紹介しています。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/hikikomori/

その他にも

・母子家庭の援助や制度
・子どもの非行や虞犯の相談、対応
・精神疾患を抱える方の病院、入院の形態
・虐待(児童、障害者、高齢者、DV)の早期発見、早期対処
・認知症のご家族の相談先など

こちらにあげたのはごく一部ですが、
一般的にも私たちが何かあってからではなく知っておくことや、
当人以外が利用することで問題を未然に防ぐことが
出来ることがあると思っています。

例えば、児童福祉法に基づく児童相談所は一般的には虐待の通報や相談と
思われがちですが本来は5つの相談種別があります。
※児童とは0才〜18才未満

・育成相談(育児やしつけ、不登校、進学適性、性格行動)
・保健相談(小児喘息、未熟児、虚弱児、疾患など)
・非行相談(14才以下の触法行為、虞犯など)
・障害の相談(身体、知的、発達障害に関する相談)
・養護相談(虐待や保護者の失踪、育児困難な児童の相談)
→ 児童虐待の通報はダイヤル189

私自身、去年から取り組んでいる勉強の一つが
法律や社会制度ですが
心理相談にはその専門だけでなく
これらの社会資源を適材適所で情報提供できることも
必要な援助の一つだなと思うようになりました。

時代が変われば人が変わる
人が変われば援助も変わる
(社会制度も法律も)まさにその通りだな

そしてどんなに時代や世の中が変わっても
変わらない部分、大切にしていきたい
守っていきたいところもまた然り、、、

制度や法律、心理学や療法技法が主役ではなく
いかなる時も人のためにあるもの。
うっかり、勘違いしないよう意識していきます。

◆気持ちが休まらない時にどうしたらいい?

「気持ちが休まらない。どうしたらいいですか?」

と聞かれ

「そんな時はまずゆっくりしましょう」

と言うと

「それが出来れば問題ないんですよ」

と間髪いれず早口でかえってきます
(たいがい)笑

ちがうの、ちがう。
言葉足らずでごめんなさい。

気持ちをゆっくりではなく
「仕草や行動をゆっくり意識的にやってみたら?」
という意味です。

ゆっくり立ち上がる

ゆっくりお茶をのむ

ゆっくり文字を書く

‥‥など

もしくは、ゆっくりを「丁寧に」に置き換えてもいい

とりあえずその早口を少し間をあけて話すことに
意識してみるところからやってみたらどうかなぁ。。

、、、そんなこと?って思うかもですが
気持ちと行動は連動している

小さな行動を意識的にやってみるだけでも
思わぬ変化や効果が得られること結構ありますよ。