◆失敗して落ちこんだこと

今月私はプライベートで
新たな学びを始めようと
あるセミナーに申し込みました。

色々と調べ、吟味し、体験も受け
逆に受ければ受けるほど何がいいのかわからず
だんだん疲れてきてしまい
もういいや、やってみないとわからん!
「えい、や!」と
申しこんだところ、実際は自分が求めているもの、思っていたものと
全然違っていたことがわかりました。

しかもサブスクで申しこんじゃったもんだから
ある一定期間、解約が出来ないという、、、

慎重な判断をする家族の意見をよく聞かず
おまけに疲れてイライラして勢いでやっちゃったもんだから
ほんと、もーーーーえーん

恥ずかしいやら、情けないやら、悔しいやら、
表面的には「私が悪いねん!私の責任や!」と強がったものの
めちゃ落ち込みました。

何かを失敗した時。
全てを否定したくなる気持ちになります。

それはモノであったり、人であったり自分であったり。
また誰かのせい、何かのせいにしたくなったりもして
かなり凹みました。

ですが、今、振り返るともだえた結果、得たものもあったな。
それは、
◻︎この失敗を機に、家族でそれぞれの将来について
 かなり深い話し合いができた。

◻︎何かを申し込む時は、返金や保証などとことん調べることを学んだ。

◻︎疲れている時は判断が鈍りやすいので特に気をつけなきゃいけない。

◻︎売る側の誘い文句をそのままとらない。
 違和感をスルーせず、そんな時は複数人に聞く。意見や情報を求める。

そう。失敗という体験からの学びは手にしたね。

失敗は、人生の点。通過点。
後で振り返った時にきっと
あの時があったからこそになる可能性を秘めているのも
失敗という性質のひとつ。

心機一転。
また学びを活かしていきます!