言いにくいことを役割上、言わなければならない時
伝え方もですが、伝えるタイミングって大事です。
心理カウンセラーの勉強をしている時、
伝えるタイミングの1基準を習いました。
具体的に下記3つを検討します。
一、信頼関係が出来ているか?
一、相手が受け取れる状態か?
(体調や心理的状態、状況)
一、何かしらの成長に繋がるか?
言いにくいことではなくても「情報提供」する場合も同じです。
特にカウンセリングで情報提供をする時は気をつかいます。
どんなに有益で便利な情報であっても
タイミングによっては相手が自分で考えたり、
自分で取り組む過程を阻害しかねないからです。
むずかしいなぁ、、と今も思います。
振り返えり1人反省会する時もあるし。
ですがこの軸があることで
再構築に活かすことも可能です。
伝えたけれどうまくいかなかった時、
気持ち悪さが残った時は
この3つを検証してみてはいかがでしょうか。