◆輪を乱す人への関わり。パシッとさら〜っと境界をひくのも一つ

重なる時は重なるものですね。

しばらく会っていなかった友だちや
同級生、旧知の仕事仲間から相次いで連絡があり、
来月それぞれに集まることになりました。

中には20年ぶりに会う人もいて
わたしゃ気持ちは浦島太郎状態。
きっと皆いいおっちゃん、マダムになってるはず(笑)
少しの緊張とうれしさのある楽しみ感。
やっぱ友だちっていいもんです。

こんな時どの集まりでも中心になってまとめたり繋いでくれたり
言い出しっぺが幹事役をしてくれることが多いですが
ごくたまーーーに、自分は何もせず
いらんことを言うてくる人がいる時があります。
ありません?

例えば
遠方にいる子が帰省するのでその子に合わせて予定調整し、
決まったにもかかわらず、その子自体が
「予定がどうなるかわからないから行けるかわからない」
とか言い出すパターン。

幹事の子が困って私に相談が来た時には
ワケワカメになりました。

それぞれ事情があるでしょうが
ちょっとどうかなと思い、自分の意見を言いました。

「合わせなくていいと思う。
こちらのベストの日を決めて
来れるんやったらどうぞって私なら言うわ」  

パシッ!さら〜っときょーかい線!

色んな価値観や温度があるかと思いますが
複数人になるほどどこかで折り合いをつけないとね。
振り回されないよう調整することも必要だと感じた経験でした。

こんな時本人と話し合うも一つですが
距離間や言い方で感情論になり
会自体がこじれる可能性もあります。
ならば否定も肯定せず線をひくのもひとつかなと。

それと自分も悪気なく自覚なく
振り回しているかもしれないので気をつけなきゃですね。