◆ストレスの原因はだんなではなかった

人にとったらどーでもいいことでも
自分にとっては重要ってことありますよね。

最近気づいて、意外だったこと

それはストレス要因がだんなではなく(だけでなく)
息子だったってことでした。

先日、息子が旅に出、
1週間近く家に居ませんでした。

息子といっても20才過ぎてますし
日中はほぼ会わず手もかかりません。

まただんなにはイラッてして
あぁーもーーー!ってなるのに
同じことでも子ならスルーできる日常。

なので息子が旅に出るなら
私もどっか出ようかしらってマジ思っていました(笑)

なので、彼が出かけていた数日心身が軽く、ラクで、
いつものようにだんなにイラッとする場面では
気持ちがさほど波立たず、流している自分がいてびっくりしてしました。

息子のことはいつまで経っても可愛いですし
相性的にも合うし仲良い方だと思います。

ですが、だんなにだったら感情的になっても
彼には少ないってことはどっか気をつかっていたり、
昔の子育てからの、手続き記憶で
育てやな、守らなきゃなど
勝手に体が反応してたんやなぁとわかりました。
無意識ってすごい。

ちなみに手続き記憶とは
自転車に何年乗ってなくても
覚えてるというような長期記憶のことです。

というわけでストレスって
不快や好き嫌いなだけではないのねって話。

ある1ヵ月に、普段会えない4、5人の友だちと
それぞれ食事に出かけたり
久々の長電話したりが続きました。

私としてはすんごく楽しみにしていて
実際楽しくて嬉しくて
おしゃれして美味しいもの食べたり
素敵なお店に行って
非日常を味わうのもテンション上がるし
不快な要素はなかったのですが…

あれ、、?疲れてる、、、

普段と違う食べもの食べ続けたら胃がびっくりするように
気持ちも影響受けるんでしょうね。
私も人のストレス要因の一因、やしね。

ストレスって思わぬところにあって
ほんとの原因には気づいてなかったり
また、複雑に絡みあっていたりします。

またストレスのおかげで新たな世界を知れる
体験できる、アップデートできる
中には成長に繋がることもある。

感情に良い悪いもない、

ただ湧くものという捉え方がありますが
ストレスも同じかな。

ストレスとの付き合い方
見直す良いきっかけになりました。