予定外、想定外の事態が起きた時
(特に自分以外の理由)
心的負担を少しでも軽くするための
コツが2つあります。
例えば過去の例だと
親の体調不良で突如サポートが
必要になり予定が大幅に狂うとか
子育て中なら
子どもの病気や行事とか
いたしかたないとはいえ対応に追われ
振り回された感が出て気分は下がる、
焦る、イライラなど
どっと疲れてしまいかねません。
そんな時はまず「自分を主語にする」
を意識するようにします。
相手が理由な場合
どうしても、相手を主にして物事を捉え、
考え、合わせるため
振り回された感がでてしまいます。
実際には、相手のために動くことや
自分の予定を変えることは仕方ないのですが
でもだからこそ、「私が〇〇をする」
「私が〇〇と思うから〇〇する」など、
「相手が〇〇した」「言った」など
「相手に〇〇された」にならないように、
あえて自分を主語に、主体にして考える、
または行動をするように意識すると、随分ラクです。
また、もう一つは想定外が起きた時でも
普段からやっていることを
持ちだせるようにしておくことも役に立ちます。
例えば、私の場合だと
当時は仕事の資格試験の勉強とか
普段楽しみで読んでる本とか
まぁ、あれやこれやとモロモロ‥♪
起こる出来事にもよりますが
こうやって、あえて普段から予定外を想定して
その時の自分お助けグッズ(♪)を用意しておくと
どこかしら気持ちに余裕を持ち
冷静に対処しやすくなります。
想定外な時や振り回されていると感じる時は
★自分を主語に考える、主体を自分に置く
★あらかじめ想定外に備えておく
よかったら試してみてください。