◆第6感を働かせるために必要なこと

私はこの1ヶ月(2020年9月)
良くも悪くも第6感が冴えた月でした。

いいことで言うとたまたま見たSNSやTVで
ほしかった情報に出逢えたり、
ふと浮かんだ知人や思い出した人から突然連絡がきたり、
クジが当たったり、
同じものを、違う方から頂くことが重なったりなど

良くないことは人の病気や怪我を感知したり、、

色々ありましたが直感やひらめきが冴えたのは
やはり良かったなぁと思います。

第6感を活性化するには
まず丁寧に5感を感じて過ごすと良いと言われます。

丁寧とは「みる、きく、感じる(嗅覚、味覚、触覚)」を
評価したりジャッジせず素直にただただ感じるという意味です。
※ちなみに5感は感情ではありません。

5感は今を生きるため
第6感は本来の自分を生きるため
(人生を自由に楽しむため)

これは以前第6感を人助けの生業にしている方から
教えていただいた言葉です。

そもそも第6感って誰もが持っているものですが
今の時代は第6感にいたる前の
5感を十分に感じきれていないことが多く
作動しづらいと言われます。

心理学でいうと第6感が働く状態は
意識と無意識の調和、一致。

自分との絆が深い瞬間に働く感覚といえます。

逆をいうと自分に対して疑いがあったり、
未来への不安や心配、意識が外へ外へと向いていると
第6感どころか5感さえ自覚しにくく
心が今ここにあらずになってしまい不安定になります。

特に今年は想定外のことが多く自他ともに変化の年。

そんな今だからこそまず5感を丁寧に感じることを心がけると
意外に満たされていることに気づきやすくなります。

あれが足りない、これがない!と思う状態では
その空虚感を埋めるために外へ意識が向きやすく
さらに不安になりますものね。

丁寧に5感を感じ第6感を磨いていきましょう!