アイデアの出し方
アイデアを生むメカニズムについてご紹介します。
例えば飲食店で新しいメニューや
サービスを考えたいとき
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(1) 情報を集める
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a:一般情報
(何でも可、興味があること、旬の話題など)
b:特殊情報(出したいアイデアに関連したこと)
[例] 飲食に関することなど。
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(2) 情報を分析する
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・上記aと、bの関連性を考える
・自分の考えを出す
・もう出ない!というくらいまで出しきる
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(3) 寝かせる
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・考えない、思考から一旦離れる
・別のことをする
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(4) アイデアやヒントが突然生まれる!
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(5) 実際に採用出来るようアレンジや修正を加え整える
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注)4、5で沸いたアイデアに疑いをかけない。
人や外の評価を気にせず整えることに集中する。
あきらめない。
【ポイント】
・1〜5を先走しらないこと
・逆戻りをしないこと(× 2→1へ)
これ仕事に限らず日常や悩み何にでも活かせると思います。
アイデアや発想力が豊かな人
特別な能力だからこそ出せるのではなく
これらの手順を丁寧にしているだけだそうです。
またそれをいかに楽しんでやるかも
豊かなアイデアを生むスパイスになると思います。
1〜5で苦手なところがあればピンポイントで人に聞いたり
一緒にやるのもいいですよね♪
心理的には自分を疑わずにやる!
というのが結果に影響するように思います。
こちらのメカニズムは
20才の息子から教えてもらいました。
彼は色んな本や人から知識を得て
人体実験をしていて面白いです。
私はこれを知って
これまで無意識にやってきたことが意識化できたり
これまで、ぜーんぜん関係ない場面で
突然閃きが生まれる謎が解けました!
このメカニズム
カウンセリングにも活かせます。
アイデアを出す流れ
気になる方はぜひ試してみてください。