◆スピリチュアルと心理学

私はスピリチュアル的な事象や体験談をきく
または考え方が好きです。

世の中には理屈では説明できないことがたくさんあるし
目に見えない聞こえない、でも「在る」という能力を
感知できる才能を持っている方や
それをお仕事や人助けに生かされている方々を尊敬します。

私の周りにもそんな方たちがいて大好きで
ここ数年は教わることや影響を受けることが沢山あり
多くのギフトを頂いてきました。

一方で自分が生業としている心理カウンセリングは
目に見えない心を理解するのに
「心理学」という科学的、客観的、データに基づき
統計学をもとに援助することを基本としています。

スピリチュアルと心理学

目に言えないものに対峙する上では同じだけれど
主観的か客観的かという点では
スピリチュアルは主観的になりやすく
心理学は客観的に重きをおくので
その分、対象への理解が型にはまりやすい側面を
もっていると感じています。

で何がいいたいか?
ってことなんですけど、、、(笑)

シンプルにいうと
私はどちらも大事だと思ってる!ってことです。

人間て、いや私ね
ほっておいたら、自然にまかせておいたら、
自分の見たいように思うようにしか世界とかかわりません。

それはそれで自然でしあわせなことですが
自分の中にある未知の能力や使っていない才能や
与えられた宝を磨いたり活かしたりするためには
やっぱり科学的、客観的データを活かしていくこと
そしてスピリチュアルな観点も活かしていくこと
そのどちらも必要だ!と思うのです。

人間を真ん中にした時
心理学か?スピリチュアルか?と
境界を引くこと自体がナンセンス。

不自然だとも思っています。

先日の朝、超スッキリ目覚めたので
心理学の勉強がスイスイ入りやすく快調でした。
(文字の羅列に拒否がおきなかった)

でも快調なのはそれだけではありません。
スピリチュアル的な視点を
勉強に取り入れると学習が進むんです。

例えば、
行動主義を開発したワトソンの想いが
この理論をつくったんやなぁ

人の幸せを願い豊かを願い、限られた障害の有限な時間を
こうやって客観的データや理論に残してくれはったんやなぁ。

よし!

じゃあ今の私があなたの意思を学び
これを自分や人の幸せや平和に役立たせるぞと思うと
なんだか頭がスッキリして言葉の理解が進むのです。

まぁ、偉そうにあったこともない、もうこの世の中には存在しない
名のある心理学者や研究者たちと話をしながら
教わっている気分でいるのですからオメデタイですよね(笑)

でも先人たちが本当にどう思っていたかはわかりませんが
その思いをスピリチュアル的に受け取り
私はそれを学び、今に活かしていきたい!進化に繋げたい!

本気でそう思っています。