◆ふつうって何?

ふつう、ふつう、、、、、って何がふつう?

昨年父が体調を崩してから
きょうだいや母、お世話になる周りの方々と関わる中で
そう思う場面が度々ありました。

ふつうやったら手助けするやろ

ふつうやったらすぐに手をださないでしょ

ふつうやったら迎えにいくでしょ

ふつうやったら待つやろ

ふつうやったら、、

ふつうやったら、、

ふつうってなに??

なんども普通の違いに出くわしたなぁ、、、
あ、今もですが。

「それぞれよね」

なんて悠長に言ってられない時もあり
そんな時は出来る限りふつうから離れ
客観視するように意識します。

渦中の自分もいれて
Aさん、Bさん、Cさん(自分)と考えるように。

距離をおいて見る

高い視点からみる

または可能な件は時間をおいてみる

、、など。

それをすると今何が必要か?

その順序が見えてくることがあります。

抽象的ではありますが
「ふつう」が一番ふつうじゃないって
思い知らされる日々です。