ふつう、ふつう、、、、、って何がふつう?
昨年父が体調を崩してから
きょうだいや母、お世話になる周りの方々と関わる中で
そう思う場面が度々ありました。
ふつうやったら手助けするやろ
ふつうやったらすぐに手をださないでしょ
ふつうやったら迎えにいくでしょ
ふつうやったら待つやろ
ふつうやったら、、
ふつうやったら、、
ふつうってなに??
なんども普通の違いに出くわしたなぁ、、、
あ、今もですが。
「それぞれよね」
なんて悠長に言ってられない時もあり
そんな時は出来る限りふつうから離れ
客観視するように意識します。
渦中の自分もいれて
Aさん、Bさん、Cさん(自分)と考えるように。
距離をおいて見る
高い視点からみる
または可能な件は時間をおいてみる
、、など。
それをすると今何が必要か?
その順序が見えてくることがあります。
抽象的ではありますが
「ふつう」が一番ふつうじゃないって
思い知らされる日々です。