悩んでいる時は視野が狭くなりがちです。
なので余裕がない時ほど
たわいもない話ができにくくなります。
また自他のことを常に深刻に考えすぎている時も
雑談が減りストレスが溜まりやすくなります。
「たわいもない話=雑談」ができているかな?
カウンセリングでも雑談的な話ができるかどうかは
クライアントさんの心の「今」を理解する一つのポイントになります。
また自分自身も同じことがいえます。
だからといって常日頃、意味のない話ばかりや
考えることをうやむやにし続けるのは健康とは言えませんが
人とたわいもない話が出来るのは心の健康バロメーターのひとつ。
日記的なこと
最近のニュースや話題
食べものや趣味ごとなど。
また、人とよい距離感を築くにも
あいさつや雑談は場をあたためてくれますね。
たわいもない話、あいさつなどで
心に余裕を意識をしていきましょう。