一時期、インナーマッスルという言葉が流行りましたね。
DVDなどを見ながら私も踊っていました。
インナーマッスルとは体の筋肉の「深筋」で
体の時期を支える筋肉です。
ここが弱いと体感がぶれて姿勢が悪くなったり
前かがみになりやすくなるそうです。
体感と心は繋がっていて、心がブレやすい方は
優柔不断、気持ちの浮き沈みが激しい、疲れやすいなど
体調も崩しやすくなります。
とはいえ、体感を鍛えるために運動をしたくても
なかなか時間がないという方も多いのではないでしょうか。
そんな方は普段の歩き方で体感づくりができます。
ちょっと意識するだけで姿勢がよくなり
自分軸が鍛えられ体も温まります。
【自分軸を作る歩き方】
1、いつもより歩幅を広く歩く
2、背筋を伸ばして歩く
(頭のてっぺんから糸で引っ張られている感じで)
そういえば思い出しました。
小学生の頃、姿勢が悪くて母に物差しを
背中に貼り付けられていた。
30センチ差しです・・・なかなかの発想力。
残念ながら物差しでは治らんかったね、お母さん。
その後、部活(テニス)を始めた頃から少しずつ改善しました。
少し意識するだけで気持ちも変化します。
ぜひ試してみて下さいね。