ぐちや悪口に限らず
自分で発した言葉は自分にかえってきます。
大好き、うれしい、ラッキー、
嫌い、心配、不安、むかつくなど。
一番近くで聞いているのは自分自身ですものね。
その思いを言葉に発することでいい気分にもなれば
嫌な気分のループにはまり、更に濃い現実と引き合う、、
なんてことも数々実証済み。
だからといってグチを言わない!
悪口言わないだけにフォーカスすると
これまた負のループにはまり抜け出し辛くなります。
なぜなら、言葉の借り物と
想いの本気度が反比例してしまうから。
想いやゆがんだ形で勝ち、おしこめられた愚痴や悪口は
異臭を放ちかねないからです。
グチや悪口を言わない方がいい。
でもクサいものに蓋はしない方がいい。
どうしたらいいの?
・出す場所を選ぶ
・一時期的なものと捉える
・信頼できる人、安心して話せる場所で言う
(口の堅い人、批判や評価をしない人を選ぶ)
・一時的に言う自分を許可する ← 温かく
そして何のために愚痴や悪口を言うのか?
目的意識が大事だと思います。
自分を大事にするため。
グチや悪口(対象者や現象)から気づき
学びを得るため、自分を愛するための
グチや悪口は言うなら価値あり。
そして、スッキリした自分で
自然に発するポジティブな言葉や心地よい言葉が
常備菜ならむ、常備言葉になれば
それはもう心強いですね。
というわけで、常備言葉を
たくさん活用できるようにしたいと思います。
ありがとう。
お気に入り常備言葉より。