一生懸命やっているのに、行動していても
なかなか成果が出せなくて

自分を励まし励ましやっているけれど
心が折れそうで不安になる‥‥。

仕事でも、スポーツでも、勉強でもそんな時があります。

私の場合はやはり仕事かな。

以前の会社でも最初の頃は特にそうだったし
今、個人事業主になってやっていてもそういう波があります。きます。

特に最初の一年は勢いでやってたけど
いつも心配や不安も沢山でした。

なんだかんだと「やっているのに」なんかうまくいかない。
いや、これでいいのかな？
そんな自問自答の繰り返しは、しょっ中でした。

その度に、この「やっているのに」を見直したり、
ビジネスでうまくいっている先輩や講座に学びにいったり
そして自分が持っている強みの心理学を自分にあてはめて試行錯誤してきました。

見直しポイントは
　・そのやり方でいい？
　・偏った見方していない？
　・アウトプットや発信が極端で一貫性がないことはない？
　・個人の人格と事業の人格がバラバラになっていない？
　・反対に事業という名のもと個人の感情や出来ごとをクローズアップしたり
　　仲間うちや内輪だけで盛り上がるようなアウトプットしてない？

まだまだありますが、これらは
これまで自分に問いかけて改善を繰り返してきたことです。

また「やり方」も大事ですが
やはり「心の在り方」がまず土台になるのだと痛感しています。

仕事育ては、自分育て。
自分育ては、仕事育てだと私は思います。
そして、その真ん中にあるのはやはり心の扱い方、在り方。

失敗は嫌だし、怖いし、したくないけれど避けては通れないもの。

まだまだ、失敗は経験です！と頭だけで思って心がおいつかない時もありますが
そうやってコツコツやるからこそ経験から学び、心が育ちうまくいく「やり方」を
発見していくのだと思います。

そして本来の仕事の目的は何か？
常にブレないように確認することも大切にしています。

仕事って自分がやったことでお客様に喜んでもらえること。
自分、自分じゃうまくいかないんですよね。
当たり前だわね。

仕事について悩んでいらっしゃる方
心理学的観点から共に考え解決策を見出すお手伝いも承っています。

特に個人事業主で初めて間も無く一生懸命やっているけれで
ドツボにはまってしんどい、、、という方は一度ご相談くださいね。