◆落ち込んでも仕事がある時は、イメージを着せ替えします

予想外のことや、ショックなことが起きると
なかなか平常通りとはいきません。

淡々と過ごす精神力を持ち合わせている人に
たまに出会いますが、私はどちらかというと難しいです。

家族や近しい人には、落ち込んでいるのを隠しませんが
それが仕事になるとあからさまに落ち込みが伝わるのは
よくないと思っています。

だからといって、なかったことにする
自分の感情を無視してごまかすというのも不自然だと思います。

困りましたね。どうしましょう。

そんな時は、場面にあわせた服を着るイメージを持ちます。

日常や仕事で落ち込むことがあっても
今、講座をする時は講師の服をきている私だから
その服に見合った自分でいる
今はカウンセラーの服を着ている私です!というように。

相手のためというより
自分に正直でいる方法の1つだと思います。

揺れること、落ち込むこと、へこむこと、気持ちが沈むこと…ありますが
そんな自分と付き合う方法の1つがイメージの着せ替えです。