先が不安です。
将来が心配です。
と、よぎる時が自分も無きにしも非ずです。
「今ここに集中しよう」
そう思っていてもなかなか切り替えられない時もあります。
そんな時はあえて過去を振り返ります。
3年前の自分は今を予言できたかな?
5年前の自分は今出逢っている人を想像していたかしら?
10年前は、、、?
そんな風に振り返ると
「どうでもいいや、心配しても先はわからんし」
といい意味で適当に落ち着きます。
もちろん、中には望む未来をイメージした通り
現実にしてきたこともありますが。
仮に老後が心配だという時は
あえて子どもの頃を振り返ってみます。
赤ちゃんの時、将来が心配だったかな?
たいがい覚えてないけど覚えてないほど思考していない
つまし心配していないはず。
そもそも当時は自分1人でできることは少なくて
周りに身をゆだねていました。
なるようにしかならなかった。
今は、自分で出来ることが沢山あります。
子ども(赤ちゃん)の頃のようになるようになるさと身を任せ
今できることに集中できると気持ちがラクになります。
未来はわからないからいいんですよね。
未来がわからないのは、みんな平等だから。