◆人に真似をされて嫌な気分になる時と、ならない時

以前、2人の友人と会話をしていて
たまたま同じ内容が出てきて「おっ!」となりました。

話題は「人から真似をされて嫌な時と、嫌にならない時の違い」です。

私自身は素敵だなぁと思う方の真似をしたり
影響を受けることは良いことだと思っています!

素敵な人の内面や外面を取り入れさせてもらうことがあるし
世の中はそうやって進化、発展していくものだと思うからです。

また逆にこうやって発信することで
少しでも誰かの役にたつようなことがあれば嬉しくも思います。

そんな真似っこ賛成派の私ですが、人の真似をする時は
下記3つを意識するようにしています。

1、真似をさせてもらう相手に内容によっては断りやお礼を伝える。
 または、伝える必要がない場合でもその気持ちを持つ。

2、わがもの顔をしない。
(たとえば誰かに素敵な商品を紹介してもらったら
「これ友人から教えてもらって気に入ってるの!」と人に言える時は進んで言う)

3、真似させてもらった相手に役立つ情報を率先して伝えたり
 何か役に立てることがないかを考える。
(実際できるかどうかは別)

真似されて時として嫌なな気分になる時は
他力本願で、それでいて自分、自分となる相手に嫌な気持ちになります。

それは、進化じゃないなぁと。

自分で考えられなくなるのももったいなぁと。

互いに影響や真似(取り入れ)で気持ちのいいモデリングをしあい
おかげ様、お互い様で発展できればサイコ―だなと想像します。