◆学校や会社へいけない理由

学校へいけない、行きたくない子(登校拒否)に
理由を聞いても答えられない場合があります。

理由はこたえたくない。伝え方がわからない。
そして本人も理由がわからない場合があります。

カウンセリング現場や知り合いから登校拒否のご相談を受けることがありますが
近しい人であればあるほど(例:子どもの親や先生など)
また、初めての経験であればあるほど、その理由を知りたいと思い
本人に問いただしますが、現状は変わらないことが多いです。

特に本人も理湯がわからないけれど行きたくない、
体が動けない場合に問いただされると余計苦しくなります。

そして行けないから周りに心配かけていることが
焦りや不安になり追い打ちをかけ心と行動が一致しなくなります。

意識には、意識と無意識があります。
意識全体が100ならば、無意識は9割以上と言われています。

意識は、行こう!と思うけれど
無意識は行きたくない!と思っていると体が正直に反応します。

学生だけではありません。
社会人の仕事や会社も同じ。
仕事に限らず、日常の場面でも同じ原理が働きます。

それが病気や怪我、アクシデントに繋がることも珍しくありません。

心配なことや困ったこと、いつも出来ていたことが出来なくなったとき

理由探しをする前に、そうならざる得ない無意識の心があることを
思い出してみて下さい。

それは長年のキャリアある年季モノかもしれません。

そして、その無意識はわかってほしい、理解してほしい
と言葉にならない行動(いつものことが出来ない)でメッセージを発しています。

身近な人であればあるほど、心配になると思いますが
まず、無意識の理由があると心底理解する人がいると救われます。

事態はすぐに変わらなくても言葉にならない理由を理解してもらえると
そこからどうしていきたいか、どうしていこうか、
本人が落ち着いて考える一歩になります。

本人もですが、身近な人も心痛めることがある時は
我慢せず、信頼できる方やカウンセラーにご相談くださいね。