◆相手の話しを聴けない、自分の話しばかりしてしまう自分を変えたい時

「今日こそは子どもの話を聴こう!
そう思うのですが黙っていられません。
ついつい自分の言いたいことが止まらなくなります。
どうしたら聴けるようになりますか?」

そんな悩みを伺うことがあります。

わかります、わかります。

それって子どもに限らず、親きょうだい、
パートナー、後輩など
近しい相手であればあるほど
最初に「聴こう!」と思っても
結局自分の方が喋っていて
相手はちーんと黙るか、反発するか、
いなくなるか、、
ハッとするシュチュエーションですよね。

「相手の話しを聴けない」にはワケがあります。

それは相手の話を聴く以前に
自分が聴いてほしいことがあるからです。

例えば相手に対する心配や、不安があったり、
または相手に自分を重ねて見ている時など。

自分の心の器がパンパンだと
相手の話しを聴けなくなります。

ならば、人の話を聴く前に
自分の思いや聴いてほしいことを誰かに聴いてもらう、

もしくは書きだす → 出すを
意識し試してみてはいかがでしょうか。

または、実際に相手の話を聴いている最中に
言いたい衝動にかられたら
「今、自分が思っていることに耳を傾ける」を
リアルにやってみてはいかがでしょう?

少なくとも相手に、わーっと勢いよく言うのには
ストップがかかると思います。

相手の話しを聴くには
まず自分の想いを聴くことから。
ぜひ意識してみてください。

◆将来に不安がないという、息子から教わったこと

「あのさ、将来について不安になる時あるん? 就職とかさ」

大学生の息子に聞いてみました。
順調にいけば来年卒業、就職のはず、です。
(聞いた理由はその時、私に不安なことがあったから)

う〜ん(しばし無言)

そして、口から出たのが
「不安って何? 何についての不安?」

あらま、質問返し!

ですが、その直後の彼の言葉に
ハッとさせられました。

「不安はないよ。
いつも不安にならんように動いてるから」

へぇ〜!
不安にならないように動く?!

例えば、仕事(今後の就職)でいうと
彼は今まで、幾種かのバイトを経験してきましたが
何をやるにしても2つを意識していてたそうです。

1、どこで働いても、そこになくてはならない人になる。

2、なんらかの理由で辞めたとしても
その場で得た技術や知識を
他で使えるよう学んだり身につける

ほぉ〜あんた、すごいな!
逞しいなーと思いました。

彼自身バイトであれ、人や外、環境基準で
動いていないんでしょうね。

話しをきいていてその時、自分が
なぜ不安にかられていたのかわかりました。

不安になること自体悪いことではないし
いたしかたない時も多々あります。

ですが不安を予防する、
または不安だからこそ、気づけること
得られること、そこから意識や行動次第で
変えていくことも出来るんですね。

うんうん
身近な師匠を見習い動きます。

◆元気の秘訣「なんとなくをスル〜しない」

「体の声を聴く」

コロナ禍になって丸2年以上
生活も、習慣も色々と変わり
日常では体に耳を傾けるようになりました。

体調が良くない方へ行く時って
必ず体がサインを出してくれます。

なんとなく、寒いゾゾッとする

なんとなく、喉がかゆい

なんとなく、肩が張ってる

なんとなく‥

これを無視すると
えらいこと(悪化)になる気がして
気のせいであろうとなかろうと
その時点で対処するようになりました。

ゾクッとするなら着込む、温める
→ 着込む、湯たんぽする
(特に三首温めるー首、手首、足首)

喉がかゆければハチミツ(非加熱)なめて
タオルやマフラー巻く

肩が張ればお風呂で長めに肩を温めたり、
ゆたぽん肩用をレンチンしてかぶる

葛根湯をのむ

早めに寝る、など

もちろん、手洗いうがいは小まめにですね。

体だけじゃなく心にも言えることですが
「なんとなくをスル〜しない!」

もうこれ、ほんと大事‼︎

体や、心の声に耳を傾け元気で過ごせますように。

◆陰陽バランス

ある日、お金(お財布)を盗まれる夢を見ました。

ドキッ!
速攻、夢占いをググりました。

占い的には悪い夢ではなく吉夢だったようです。
確かに起きた時の気分は悪くなかったし
落ちついてもいました。

夢は色んな解釈が出来ます。

スピリチュアル的には予知夢や暗示など。
心理学的には夢の中の登場人物が
全て自分自身であり
潜在意識の現れであるという解釈。

そして、夢であれ現実であれ
陰陽バランスだなとも思います。

2021年は公私とも例年以上に際立った「陰陽」を見聞きし、
体験し、そこから学んだ一年でした。

例えば世の中何故こんなにいい方が酷い目に合うのか?

影ながら人のために尽くしてきた人が理不尽な目に遭うのはなんで?

お世話になった人に恩を仇でかえす、
騙し続けるそれで平気なのは何故?

中には冷静に俯瞰できないものもいくつかありました。
ですが今、それらを振りかえると
どれもこれも「陰陽」にあてはめるとしっくりきます。
(気持ちの納得はできないけれど)

悪人がいれば、善人がいる

騙す人がいれば騙される人がいる

なんだ、そかそか、シンプルじゃん!

とは、ならないですが。

少なからずとも自分もまた陰陽のどちらかを担い演じ、
そして日常は大なり小なり陰陽で造られていることを知る一年。

そして例え、遭遇したとしても振り回されないためには
陰陽バランスを取る力をつけていくこと。

そのためにはやはり「内観=セルフモニタリング」
自分を知ることだと思います。

夢があれば、現実があり
生があれば、死があり
健康があれば、病気があり
朝があれば、夜があり

それぞれのバランスを
整える内観力(セルフモニタリング)を
発揮していけますように。

◆無償の愛、無条件の愛

カウンセリングで
「無償の愛、無条件の愛をもらえたか、否か」が
話題になることがあります。

特に親子関係で多いテーマです。

「無償の愛、無条件の愛を貰えなかった」

人によってはその経験が後々の
生きづらさに繋がることは少なくありません。

ですが無償の愛や無条件の愛を
親から貰えていなくとも
その人がこれまで、誰からも貰えていないかというと
イコールではないと思います。

何故なら無償の愛を貰えていないと思うのは、
「在る無し」を比較出来るからで
「それ自体を知っている」からです。

ほんっとーに一度も貰ったことがない人や、
経験がない人は、きっとそれすらわからないよね。

私はかつてドン底だった時
関わってくれた心理カウンセラーから
無償の愛、無条件の愛を感じました。

そういうと
「お金を払って受けてるのに
無償の愛や、無条件の愛とは言えないでしょ」
と言われた方がいましたが、
いーや、ちがうんだな、これが。

なぜなら「無償の愛=あるがままの需要」だから。

そもそも「対価のあるなし」と
無償の愛を、無条件の愛を比較している時点で
条件をつけて見ていますものね。

とはいえほしい相手から
望むものをもらえないことは
とても辛いことです。

ですが「無償の愛」や「無条件の愛」をくれる相手は
1人や一つではないのも事実。

無償の愛、無条件の愛と共に
カウンセリングに臨みたいと思います。