【2017年11月3日放送内容】
和歌山で「ジャパンミカエル」というお店を営んでおられる
工藤波香さんです。
《メッセージをご紹介します》
パワーストーンブレスレット作成、占い、浄化グッズ販売などを手掛けています。
天然石のビーズでお客さまに合うブレスレットをオリジナルの手法で制作しています。
ご縁あって来店された皆さまへ開運、エネルギーアップのお手伝いをさせて頂いております。
また海外に自ら材料を買い付けに行き浄化グッズを製作したりしています。
中々手に入れることが出来ない不思議なものを探し出すのが得意です。
★工藤波香さんのブログはこちらです➡クリック
和歌山にあるジャパンミカエルさんは
パワーストーンやドリームキャッチャー、絵やお香等の販売、
占いやセラピー、気功の施術等をされています。
皆さんはドリームキャッチャーをご存知ですか?
お土産屋さんや雑貨屋さんで購入でき、枕元に掛けておくと
悪い夢を払いのけ良い夢を運んでくれると言われている飾りです。
ただジャパンミカエルさんのドリームキャッチャーは
一般的なものと一味もふた味も違い特徴があります。
波香さんが扱われているドリームキャッチャーは
歴史と伝統あるアメリカンインディアンが一点一点手作りし
同じものは1つとしてありません。
また、それぞれに役割と意味を持った存在だそうです。
波香さん曰く
「ドリームキャッチャーと人は魂で繋がっています。
だからこそご縁があったらピンとわかる!」とおっしゃいます。
いわば波香さんはドリームキャッチャーと人とを繋ぐ仲介人・立会人であり
両者の相性を見るご縁繋ぎの役割りを担っておられるのですね。
そんな波香さんのドリームキャッチャーに興味津々だった私は
今年の春、ジャパンミカエルさんに伺いました。
当時、アメリカからやってきた大小様々な個性豊かなドリームキャッチャーが
壁一面に10数点飾られていたのですが、片っ端から持ってみると、うっわぁー不思議!!
持った瞬間にピリピリと電気が走るように感じるものや
鳥肌がたつもの、また、まーーーーったく何にも感じないもの等があり
「なんだなんだこれは!?」と驚きました。
波香さんがおっしゃるには、ドリームキャッチャーも人も
エネルギーがあるので相性の良いものは惹きあい
そのような反応が見られるそうです。
私が購入したドリームキャッチャーはこちら。
ドリームキャッチャーのラビちゃん
★その時の様子はこちら→クリック
ドリームキャッチャーには浄化や癒し
またはその人のエネルギーを上げるサポート等
それぞれに役割りがあるそうで、私自身はカウンセリングの相棒として
いつもそばに置いています。
波香さんは「ドリームキャッチャーと人との出逢いが上手くいくと嬉しい。
私は誰にでも売るのではなく、本当に必要な方に
ドリームキャッチャーが引きあうように見届けたいです」とおっしゃっていました。
その為、どんなに購入を希望しても互いのエネルギー反応がなければ
進めることはされませんし、もちろん反応があっても無理強いされることはありません。
そんな特別なドリームキャッチャーを扱うようになったのは
一昨年なみかさんにとって大事な方を亡くされたことがきっかけだったそうです。
大事な人との別れを機に導かれるようにドリームキャッチャーとの
ご縁を手に入れられた波香さん。
こちらはラジオでたっぷりお話くださいましたので、ぜひお聞き下さい。
また、ラジオに入りきらなかったお話をブログに
ご紹介していますので、あわせてこちらもご覧くださいね。
➡「怒りは○○に盛る毒」インディアンの教えより
工藤なみかさんよりご紹介の本はこちらです。
■本 :「アメリカ・インディアンの書物よりも賢い言葉」 ■著者: エリコ・ロウ ■内容:アメリカ・インディアンの暮らしの中に受け継がれる伝統や 儀式、寓話や格言、伝説などが書かれた本。 インディアンは自然と共に生き、素朴な生き方を通して 自然界から受けた智恵や考え方を口頭で伝授してきた。 アメリカ在住の日本人女性がインディアンの部族の長老や 賢者達と交流して口頭で直接伝授されたことをまとめた本。 |
自然と共に生きるアメリカ・インディアンは、格言や教えを
書物等には残さず口頭で後世に伝えているそうです。
著者である日本人女性エリコ・ロウさんはインディアンと
直接交流をすることで伝え聞いた言葉を1冊の本にまとめられました。
著書との出会いは1年ほど前、波香さんにとって
大切な方を亡くされたことがきっかけだったとのこと。
そこから、大切な方の身近な人達を介してアメリカ・インディアンや
ドリームキャッチャーとのご縁が繋がり今日にいたるそうです。
そのようなきっかけから、ドリームキャッチャーの取扱いを始めたところ
インディアンに関する情報がどんどん入ってくるようになり著書に出会われました。
波香さんにとって著書の格言は自らの生き方を改めて考えさせられ
大切な忘れていたことを思い出させてくれるものだそうです。
例えば「知識より智恵を求めよ。知識は過去の産物だが智恵は未来をもたらす」等
読めば読むほど心に染みわたり、本来の自分に戻っていくような感覚になるとおっしゃっていました。
波香さんと言えば、旅好き!
日本に留まらず世界各地を旅されていますが
こちらの本はそんな旅の大切なお供だそうです。
「寂しくなったら読むのよ~。ま、寂しくならないけどね!アハハハ~!」(笑)
飛行機の中や「今」と思った瞬間に読みかえし、自分の生き方や人生を振り返るそうです。
また「波香さんにとって響く格言は何ですか?」とお聞きしたところ
「人々の心に真の平和が宿るまで、国と国との間に平和はやってこない」
という言葉だと教えて下さいました。
波香さんは「世界の平和は1人1人望むことで作られる」
それを「後世に伝えていきたい」と考えておられます。
「みんなが仲良くできればいいなと言う気持ちがいつもあります」
と微笑んでおられました。
平和を愛する波香スマイル
結びの言葉ではこんな一言を頂きました。
私にとってこの本は
『人間も自然の一部、自然と共存できる人間になることで
大切なものを後世に伝えられる』です。
工藤波香さん、ありがとうございました。
ラジオ放送前に「他のコーナーは緊張しないけど
この鼻歌フンフンが1番緊張するのよ~!!」と言っていた波香さん。
問題を出すたびに緊張→鼻歌→大笑い!最後は大盛り上がりでした♪
旅がお好きで、仕事にプライベートに行動力、バイタリティにあふれる波香さん。
「行動したくても出来ない人」または「行動するための秘訣や必要なステップ」を教えて頂きました。
「行動することは夢を叶えることです」という波香さん。
3つのパターンに分けて、どのようなステップを踏めばよいかをレクチャー下さいました。
①行動したいけれどやり方、目標がわからない
②行動する事で何か不都合が起きると思い込んでいる
③行動しなきゃと思い込んでいる
上記の答えは具体的にお話下さっています。
ぜひ放送をお聞き下さい。