◇出逢いと別れの季節に思うこと

学校現場で一緒に働いていたAさん。
近年人間関係のしんどさから
心身に不調をきたし一時期お休みされていました。

周りによく気がつき困っている人にとてもやさしく
細やかな配慮ができ曲がったことが嫌いな方です。

そんなAさんだからこそ人の様々な側面に気がつきすぎて
人によって態度を変える人や立場で圧や力が強い方が苦手で
徐々にしんどくなられていきました。

Aさんは嫌なことを嫌と相手に言えない。
だけでなく、自分の内側でもイヤ、キライを認めるのに
抵抗があり苦しそうでした。

心身を休め、環境調整をおこない、復帰されて1年。
今はすっかり元気になられた年度末です。

先月は、私が大量のコピーに追われパニクってたら
サクサクお手伝いくださったり、それに限らず常日頃から
誰にでもにこやかであたたかい対応してくださる姿に
私自身たくさん助けられてきました。

心と体のつながりは正直。
内面と表情は連動してる。
ピンチから何を学び未来に活かすのか。
受け身から主体的な生き方へ。
自分の気持ちをまず認めていこう。

Aさんがこれらを体験し少しずつ回復していかれた過程は
私にとっても貴重な時間でした。

春からは別々の現場での仕事になり寂しいですが
それ以上に出逢えてよかったと思います。

春は出逢いと別れの季節。

人は経験を糧にして前に進んでいく力を持っている。
そう信じられる出逢いでした。
出逢えて本当によかったです。