自分の本心や感情を自覚するよりも早く
体に反応が起きている場合があります。
例えば、頭が固まるような?
あついような?感覚の時は
イラッとしたり怒りを感じしていたり
胸にすぅ〜っと風が通るような感覚の時は
不安を感じていたり
喉がつまるような妙な感じの時は
人と話ししていて違和感を感じた時や
言いたいけれで迷った時だったり
、、、人によって反応は違いますが
体が本心や本音を表してくれていること
結構ありますね。
ただ、それに気づかず、
また気づいてもスル〜し続けると
チリも積もれば山となるで
→ 体感を無視すると心身の不調になる
になり、または噴火爆発しかねないです。
カウンセリングやマンツーマンの心理学講座では
体のサインをキャッチする質問やワークをする時があります。
例えば怒りや寂しさ、不安、心配などを感じる時の
シュチュエーションを思い出してもらい、
その時の体の反応を振り返ってもらいます。
そうすることで普段から、
体の感覚に意識が向けやすくなり
自分特有の感情を表す体のサインを捉えやすくなり、
ため込まず早い対処を考えられるように
自分を労るセルフケアに繋がります。
また、これは不快な体感覚だけでなく
喜びや安心、思いやり、愛を感じるなど
自分にとって心地よい感情の体感パターンを知ると
それをセルフケアに役立てることもできます。
例えば私の場合安心してほっとする時は
お腹の辺りが膨らんだような温かい感覚になるのですが、
それをあえて、思い出し
本の数分でもイメージしてひたってみたりして
はぁ〜至福♡と、、、体や心を緩めるのに使っています。
自分特有の「感情と体感の繋がり」を知ること。
ぜひセルフケアに取り入れてみてくださいね。