人から受ける言葉には威力があります。
あなたが好き → うれしい♪
あんた何やってんのアカンわ → ショック…。
標準語であれ、関西弁であれ
人から受ける言葉に影響をうけます、、よね。
心理カウンセラーをやってきて
意識するようにしている「フラット」。
どんな言葉や体験であれ
それをそのまんま受けとめない方法として
心の器を2つ用意しておくように意識しています。
2つの器とは借りの器と、間に受けとる器の2つ。
受けとりはするけれど、一段階で吟味するって感じかな。
なので自分にとってはイヤな言葉体験であっても
借りの器で吟味し、濾過し気づきや、学びや反省やら
「得たこと」のみを真の器に入れるための2つの器です。
なんだかイメージの話でわかりにくいかな?
だけどイメージ話だからこそ
「わかるわー!」って人もいるよね。
この記事も吟味して頂けるとうれしい。
とはいえ、私の場合、喜びも痛みも
ド、ストレートで受けとめる習性はまだまだ強固です。
出たり入ったり忙しい。
2つの器を磨いて過ごしたいと思います。