◆気で観る「願いが叶う人と叶わない人」

以前、気功の新屋先生とスタッフと
気功教室の打ち合わせをしていました。
(グループ電話にて)

その時は打ち合わせ → 気功のワークとなり
願望を叶えるエネルギーの使い方をレッスンして頂くことになりました。

願望がイメージした通りにならないのには
幾つかのポイントがあります。

◇ポイント1
疑う。信頼していない。

◇ポイント2
~しなければ叶わないという固定概念がある。
いわゆる思い込み。

◇ポイント3
願いに執着がある。

代表的なものはこれらですが
これ以外に私が1番の理由に思うのが、
『本当にそれ望んでるのか?』ということです。

これは無意識レベルの話なので解りづらいんですね。

私自身、時差はあってもサクッと叶う時と、そうでない時は
必ず3つのポイントと本当に望んでるのか?に当たります。

それを改善というか、本来の自然な状態で
一致(願望実現)させていくには下記が2点が必要不可欠です。

1、自分と繋がる
2、逃げない

電話でもこの話をとっかえひっかえしながら
各自振り返えり、これまでの気功教室を振り返えり
そして今後の教室の展望で盛り上がりました。

「逃げるか、逃げないか」

逃げてることにさえ気づいてないのが人のサガであります。
そもそも、逃げる=守るは人間(動物)の本能やもんなぁ、、と新屋先生。

よく願望実現のためには楽しいことばかりをして
良い気分で〜!と言われますが、それはそうなんだけど
それが逃げる、ごまかすためのものにすり替わっている場合があります。

そうすると結果、思うようにはいっていないはず。
結局、願望実現=自分と距離があいてるんですね。

逃げないとは起こることを人のせいにしたり
人任せにしないってことだと思います。

また知識や自己流に固執しないこともかなぁ。
素直になるってことかなぁ。

逃げるやごまかすは一時期的な納得や、快楽は得られるけれど
深い悦びは得られないもの。

そういう意味では、これからも
ずっとずっと続く学び、自分育てです。