カウンセリングの最初には
必ずどうなりたいか?のすりあわせをします。
人目が気にならないようになりたい
心因で体にでている症状を緩和したい
自信をつけたい
人付き合いをよくしたい、など。
相談者さんによって異なりますが
私(カウンセラー)は
どんなケースにも一貫して揺るがない
信念、軸を持って関わります。
それは悩みや目標の大小や量や程度
頻度には関係ありません。
それは、今がどうであれ
本来の心力を発揮できるようにすることです。
なんでこうなっちゃうんだろう?
ということには必ず原因があり
どうしたらよりよくなるんだろう?
には必ず方法があり
そのためにカウンセリングや心理学を
学ぶことは頼もしい味方と支えになってくれます。
そして、カウンセリングや心理学を学ぶことは
実は補助でしかなく、それらを通して
自分という人間から学ぶということが出来るよう
サポートしたいと思っています。
学ぶことに終わりはない。
なぜなら「学び=生きる」だから。
学びは愛だと考えています。
学んだことは一生もの。
私も共に学び続けたいと思います。