何年か前ですが仲良かった友人に「あれ?」と
疑問や違和感を感じることがあり
最初は「ま、いっか」と思っていたのですが
それが次第に大きくなって気になって仕方なくなったことがありました。
そして最初の違和感は
嫌な気持ちに膨らんでいきました。
その時、私は別の友人に
そのことを聞いてもらいました。
★違和感を感じる人 → 友人A
★話を聞いてくれた人 → 友人B
話を聞いてくれていた友人Bは
ひとしきり話を聞いた後言いました。
直接、本人にきいてみたら?
いや、その、、、
それがAに聞き辛いから
あなたに聞いてもらってるんやんか
もしくは悶々と悩んでるんやん←私
と思いましたが、よーく考えてみると、
逃げてるんやな。
気になることがあるのに本人に直接きくのが怖くて、
共通の友人の周りでウロウロして、
わかってくれる人や安心できるところを探してるんや。
わたしは傷つくのが怖かったんです。
だからBに直接聞かず、話さず
勝手に想像で解釈したりしていました。
ううぅ、、、、どうしょ
その後、勇気をふりしぼり友人Aに話をしました。
結果、友人Aとは互いに思っていることを話でき納得でき
今もお付き合いが続いています。
全てがすべてはっきりさせた方がいいとは思いません。
関係性によっては疎遠になる覚悟で
そのまんまを選ぶ時もあります。
でも、私は2人の友人を失いませんてした。
直接聞いてみ、話たら?と言ってくれた友人とは
今もとても大切な人で続いています。
また私がBに伝えたことで
BもAも、私を信頼してくれました。
またなぜだか周りも信頼してくれています。
そうやって関係は
つくっていくものなんやなと学んだ一件。
直接聞いてみ、言ってみ!と、キレイごとにせず
バシッ!と伝えてくれた友人Aに感謝です。
続く関係はなんやかんやとこうやって
互いにつくるものだと思います。