本物のお詫びは
相手に受け入れてもらうかどうかではない。
相手が受け取ってくれなくても気づかないところで
それをあらためる行動をし続けるだけだと思うのです。
許してくれるか
許してくれないか
受け入れてくれるか
受け入れてくれないかは
相手が決めること。
また、わかってくれない相手を恨んだり
反発したりするのもお門違い。
それをコントロールするための
お詫びや行動は本物ではなく自己中だと思います。
感謝も同じ。
本物の感謝は相手を喜ばすことだけはない。
もたっらものを、どんな形であれ
当人や当人以外に返していくこと。
そんな子持ちを持ち続けてもらった幸せを糧に
自分の今できることに心を込めること。
そんなことを自他を介して
深く心の刻む機会を頂いています。