日々、やることに追われていると自分が何を感じて入るのか
本当のところはどう感じているのか、わからなくなる時がありませんか?
だからといって、いちいち考えていたら周りとやっていけない。
ある程度、自分の感情は押し殺すものでしょ。
それが人とうまくやる術だから。
感じたところで余計にしんどくなるだけ。
深く見ない方が安全…。
メンドクサイ…。
などど思う方がいらっしゃるかもしれません。
敏感になる必要もありませんが、だからといって自分の本心を無視し続けると
ストレスが溜まり心身の不調や体の歪みにでる場合があります。
自分の感情がイマイチわからない。
なんだか、もやっとして気分が落ちているという方へ
心理学的観点からのこちらの問いに答えてみて下さい。
(質問例・解答例)
あなたは怒りを感じる時、体のどこで感じますか?
→ 頭が熱くなる
例なので、人によって反応する体の場所は違いますが
このように体に聞く質問は自分の本心(感情)と繋がる1つの方法です。
また、感情によって体のどこに反応が出るのかを知っておくと
普段から体を労りやすくなります。
怒りを感じる時はどこ?
悲しみを感じる時はどこ?
虚しさを感じる時はどこ?
喜びを感じる時はどこ?
恐怖を感じる時はどこ?
安らぎを感じる時はどこ?
思いやりを感じる時はどこ?
愛を感じる時はどこ?
体と気持ちは繋がりが深いです。
毎日一緒にいる自分の内外だからこそ
無視せず労りたいですね。