◆スパイファミリー 可愛いくてごめん♪知らない世界を教わるカウンセリング

普段は好みのジャンルや興味があるものを選びますが
時として自分ではまず手ににとらないであろうものを
読んだり、聞いたり検索することがあります。

読んでいるアニメはスパイファミリー。

音楽は「可愛いくてごめん」や
「新世界」を聞きピアノでも練習中ー。

おかげで、ずーっとChu! 可愛いくてご、め、ん〜♪
と、脳内リプレイです(笑)

小中学のカウンセリングで相談者の心の世界を少しでも近く
あるがまま共感したくて自分も読んだり聞いたりしていたのが
これがハマりまして、面白い。

目的は相手の世界を知るためですがはたと気づくと
自身の世界も広げてもらってるなんてこともあります。

逆に全然わけわからん、、という時もありますが
それはそれでいいんです。

わからないからこそ教えてもらえるので。
相手を知ろうとすることそれは自分の世界を広げることにも繋がります。

子どもが反抗的だ
何を考えているかわからない
そんな時は(そんな時じゃなくても)
相手の好きなもの興味のあるものに
まず自分が触れてみる。

その行為そのものが相手と
心を通わせるきっかけや要にもなります。

なのでスクールカウンセリングに行く時は
学校で使えるものは
使わせてもらえるようお願いして
バンバン使わせて頂いています♪

図書室だったり、ピアノだったり。
一緒に読んだり、一緒に弾いたり
ボードに書いたり、、、

もちろん子どもや学校だけに限らず大人であっても、
学校以外の普段のカウンセリングであっても同じこと。

自分の趣味趣向を語るでなくこうしたら?ああしたら?の前提に、
相手を知る、そして分かち合う。

これからも使えるものは遠慮なく使わせて頂き
積極的に相手の世界観を知れるよう、取り組んでいきたいと思います。