◆なぜ、そんなに変わってしまったの?人付き合いの温度差に悩むあなたへ

温度差。

この差は気温だけではありません。
人間関係でもよくあることです。

以前は緊張する相手だったのに話しやすい、距離が近いと感じたり。

反対に、意気投合していたのに
なんとなくかみ合わない違和感がある。

なんでだろう?考えてもわからない・・。

身内であれ、仕事や友人関係であれ
よく見聞きしますし自分にもおこります。

私(俺)は同じなのに、なぜそんなに変わったの!?

本人がきづいているか、いないかは別として必ず理由があるでしょう。

ただ、その理由が何であれ根本的に自然なことです。

天候などの自然現象には
それがおこる経緯や理由があるでしょうが、変化して当たり前ですよね。

それを数年前の何月何日は晴れていたのに
今日は曇っているの?とは言いません。

今を生きることは
その進化の最先端にいるということです。

昔、人目を気にしていた人が
今、堂々としている。

あんなにキラキラしていた人が
今は同一人物じゃないみたいに暗い。

いつまでも変わらないもどかしさを感じている。

極端ではなくとも、時間が進めば人もまわりも関係も変わります。

進歩するとは限らないけれど進化の結果です。

私は、思い出は宝だと思いますが
忘れていくことも宝だと思っています

その時(今)にしか存在できないし
人は自分の思い通りなりませんから。

今と、目の前のことに心を込めたいです。

過去にこだわりすぎず
夢見る夢子になりすぎない

心の健常は、変化を受け入れる柔軟性の有無や度合です。

心理カウンセリングは過去でも未来でもなく
今を柔軟に生きる力を育む(取り戻す)ための時間です。

なぜそんなに変わったの?
なぜ自分が変われないの?
よくわからない・・・自分が。

そんな方は心理カウンセリングを受けてみませんか?