◆裏面交流をストップさせる方法

〇〇したいけど人出が足りなくて〜

〇〇に行きたいけれど荷物いっぱいで大変だわ〜

〇〇を食べたいけれど自分がつくると美味しくないからな〜

、、、で?

上記の3例には共通があります。
その後に裏の欲求や願望がある場合を書きました。
(中には裏なくただの呟きの場合もあると思いますが)

非言語を察する
人の気持ちを汲む

これらは日本人特有の美徳ともされ
それ自体はむしろ相手を思いやるやる
素敵なあたたかいやり取りでもありますが、

ただそれが頻繁で極端だと、腹の探りあいや
人を暗にコントロールする、される(本人自覚なし)

その結果ややこしい別の問題に発展する場合もあります。

またこれが癖になると自分の本心がわからなくなったり
また相手の反応で一喜一憂することも多くなることもあります。

そこで、上記にチョイ足し❗️

人出が足りない
→ 困ってるんだ、手伝ってくれるとありがたいんだけどな

荷物いっぱいで大変なの
→ 時間があったら車で送ってくれない?助かるんだけれど

私がつくると美味しくない
→ あなたにつくってもらえるとうれしいな♡ などなど

どうしてもらいたいのか?
本当の気持ちは?

裏つぶやきが多い方は
チョイ足ししてみられてはいかがでしょうか。

また、逆に裏のメッセージを頻繁に受けとられている方は
まずは先読みせず(欲求にすぐ応えず)
そのまま相手の言葉を返してみてはいかがでしょうか?

人出が足りない
→ そうか、、人出たりないんやね

そう返すと相手は一瞬へっ?となるかもですが
「あ、コイツには通用しないな」と裏メッセージに
気づくかもしれないし
少なくとも巻き込まれることは減ると思われます。

間違っても、、で?
とだけではかえさないように(笑)

相手を案にコントロールしない
自分も裏ばかり受けとらない
気持ちのよい関係を築けるといいですね。

◆心理相談(カウンセリング)と社会制度の活用

カウンセリングでは
心理学や療法、技法に基づく援助だけではなく
ご相談内容によって
社会制度や法律の情報をお伝えすることがあります。

例えば、ご家族の介護に翻弄され
心が不安定になられている方がいらしたら
介護保険法の制度より
通常は65歳以上が適用ですが加齢に伴う政令で定める疾病であれば
40歳〜65歳未満でも受けられることをお伝えしたり、

また、ご家族の引きこもりに悩むご家族がいらっしゃったら
ご家族の心の安定をサポートする一方で、
公の相談機関をお知らせすることで
援助の幅を広げることができることをお知らせしたり‥

引きこもり → ひきこもり地域支援センター
ひきこもり対策推進事業ひきこもり対策推進事業について紹介しています。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/hikikomori/

その他にも

・母子家庭の援助や制度
・子どもの非行や虞犯の相談、対応
・精神疾患を抱える方の病院、入院の形態
・虐待(児童、障害者、高齢者、DV)の早期発見、早期対処
・認知症のご家族の相談先など

こちらにあげたのはごく一部ですが、
一般的にも私たちが何かあってからではなく知っておくことや、
当人以外が利用することで問題を未然に防ぐことが
出来ることがあると思っています。

例えば、児童福祉法に基づく児童相談所は一般的には虐待の通報や相談と
思われがちですが本来は5つの相談種別があります。
※児童とは0才〜18才未満

・育成相談(育児やしつけ、不登校、進学適性、性格行動)
・保健相談(小児喘息、未熟児、虚弱児、疾患など)
・非行相談(14才以下の触法行為、虞犯など)
・障害の相談(身体、知的、発達障害に関する相談)
・養護相談(虐待や保護者の失踪、育児困難な児童の相談)
→ 児童虐待の通報はダイヤル189

私自身、去年から取り組んでいる勉強の一つが
法律や社会制度ですが
心理相談にはその専門だけでなく
これらの社会資源を適材適所で情報提供できることも
必要な援助の一つだなと思うようになりました。

時代が変われば人が変わる
人が変われば援助も変わる
(社会制度も法律も)まさにその通りだな

そしてどんなに時代や世の中が変わっても
変わらない部分、大切にしていきたい
守っていきたいところもまた然り、、、

制度や法律、心理学や療法技法が主役ではなく
いかなる時も人のためにあるもの。
うっかり、勘違いしないよう意識していきます。

◆気持ちが休まらない時にどうしたらいい?

「気持ちが休まらない。どうしたらいいですか?」

と聞かれ

「そんな時はまずゆっくりしましょう」

と言うと

「それが出来れば問題ないんですよ」

と間髪いれず早口でかえってきます
(たいがい)笑

ちがうの、ちがう。
言葉足らずでごめんなさい。

気持ちをゆっくりではなく
「仕草や行動をゆっくり意識的にやってみたら?」
という意味です。

ゆっくり立ち上がる

ゆっくりお茶をのむ

ゆっくり文字を書く

‥‥など

もしくは、ゆっくりを「丁寧に」に置き換えてもいい

とりあえずその早口を少し間をあけて話すことに
意識してみるところからやってみたらどうかなぁ。。

、、、そんなこと?って思うかもですが
気持ちと行動は連動している

小さな行動を意識的にやってみるだけでも
思わぬ変化や効果が得られること結構ありますよ。

◆親子衝突パターン

「結香どうしてるんや?
渡したいものあるから今日か明日来えへんか?」

ある日の昼間、
実家の親から連絡がありました。

ここ数日、電話もせず
様子を見にも行っていませんでした。

あることで親と私の考えが大きく違い
「それはちゃうやろ」と相容れず距離をおいていました。
具体的に書けずわかりづらくすみません。

考えの違いといえばそれまでですが
今回は親の体にかかわることだったので
なかなか「うん」と言えない一件でした。

そろそろくるで、、くるでくるで〜
と、思っていたら案の定‥連絡

きたきた!

50年親子やっていますが
こういうのはパターン化されていて
そこに気づいたのは約10年ほど前‥
心理学のおかげです。

くいちがう、けんかをして親がバツ悪い場合は
大概2つのどちらかでコンタクトをとってきます。

1、具合が悪くなる(親)
2、子どもが喜びそうなものを用意して呼ばれる

今回は2だね
(めちゃ嫌なもんかもしれへんけど)

で、結局本題はうやむやになるか
もしくは私がダメでしょとなるのがオチとなります。

ですがそれって結局解決にならずコトによると
後から問題が複雑になることもあるんですよね。

またそうやって(病気など)相手を
暗にコントロールしようと無意識が働くのだと思います。

なのでここ数年は具合が悪くなっても、
何かモノで呼ばれても、それはそれ、これはこれ
で、どうする?と考え接するようになりました。

なので必要以上に心配せず
気にかけるを心がけています。

もしくはもらうもんもらっても
それでチャラにしない、、とかさ
(悪いやつ(笑))

そうすることで後味悪くなるのは随分軽減し
本題をスルーすることも減りました。

とはいえそれは私側のことで
相手は変わりませんし(やり方も関わり方も)
結局、平行線であることも多いですが
でもこんな風にやりとりできるのも
それはそれで有り難いことだと今年は特に感じます。

どんな裏面交流やパターンがあろうと
親が元気で少しでも長生きしてくれたらいいな、、

それはそれ、これはこれと軸をもち
なんらかの合意点を探りたいです。

◆あなたの学習の転移は、なあに?

夏は暑くて外でスポーツするのは考えられないですが
涼しくなっていろいろ落ちついたら
久しぶりにバドミントンやりたいなぁ〜
と思う今日この頃です。

好きなんですよね
バドミントン。

で、これが結構上手なの!(自分で言うか)
でもほんと、そこそこ上手くて(まだ言う)
それは何故なのか、、、?

あまり考えたことはなかったのですが
先日心理学のあるワードを目にした時に
「これや!」と思いました。

それは『学習の転移』です。

バドミントンに限らずですが
初めてやるのに上手くできたり
すぐコツがつかめたり
習得が早いことってないですか?

それにはもともとの器用さやセンス、相性もありますが
それ以外には「学習の転移」が働いている場合が考えられます。

学習の転移とは「以前学習(経験)したことが
初めてする学習(経験)に生かされること」です。

自称バドミントンが上手いとのたまう私は
昔テニスをやってたことが
学習の転移に繋がっているんじゃないかな?

もちろん、テニスとバドミントンは
ラケットや、打つ対象も違いますが
テニスで身につけた感覚やバランスなどが
その他のラケットスポーツに生かされていると考えられます。

時々「私なんて得意なことや特技も取り柄もないですから‥」

→ だから、たいしたことない
→ だから〇〇できない
→ だから今さら〜

などと聞くことがありますが

学習の転移があるじゃん!と思います。

得意なことがないように見えるのは
「学習の転移」の対象に気づいていないだけ

または出逢っていないだけで
「自分にはない」と思いこんでるだけ、かもよ。

学習の転移は経験そのものが材料なので
これまでの人生で経験がない人なんていないもんね。

そう思うと、人も自分も
また年齢を重ねれば重ねるほど
どんな「学習の転移」に出逢えるか?
ちょっとワクワクします。

カウンセリングでも学習の転移をみつけ
それが作動することで良くなっていくことは
とても自然ですし。

というわけでバドミントンのスマッシュがテニス打ちー!
そして卓球やってもテニス打ちー!

で、コートにボールが入らず
いつもボロ負け‼︎ぐやじぃ!!の、水崎でした。